高岡古城公園
- たかおかこじょうこうえん
- 富山・黒部・立山
高岡市街地のほぼ中心に位置する高岡古城公園は、加賀前田家二代当主・前田利長が築いた高岡城の城跡を整備し誕生した公園である。
この公園の特徴として、人工的にあまり手が加えられていないことから自然の景観をダイレクトに感じることができ、春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬は白銀の世界と四季ごとに変化も楽しめる。
園内には工芸都市と呼ばれる高岡ならではの芸術の森や博物館をはじめ、動物園、自然資料館、射水神社、市民体育館などが設けられ、自然とともに安らぐ市民の憩いの場所として親しまれる。