京都が都となってから1100年を記念し、1895年に創建された神社。大鳥居や、大極殿など、目を引く朱塗りの建築物は平安神宮のシンボル的存在。また、明治時代の代表つ的な日本庭園として知られる神苑は、東、中、西、es南の4にわかれ、四季の花が訪れる人の心を平安へと誘ってくれる。
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所在地
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入場料
大人 600円
小人 300円
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営業時間
・境内参拝時間
12月31日~1月1日 終夜~20:00
1月2日・3日 6:00~19:30
1月4日・5日 6:00~18:30
1月6日~2月14日/11月1日~12月30日 6:00~17:00
2月15日~3月14日/10月1日~10月31日 6:00~17:30
3月15日~9月30日 6:00~18:00
・神苑拝観受付時間 11月1日~2月末日 8:30~16:30
3月1日~3月14日/10月1日~10月31日 8:30~17:00
3月15日~9月30日 8:30~17:30
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休業日
・境内 10月22日 12:00以降
・神苑 10月22日 11:30以降
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WEBサイト
http://www.heianjingu.or.jp/
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ベストシーズン
通年
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ワンポイント
大晦日から元旦にかけては終夜開門され、境内全ての燈篭に灯りがともる。
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最寄駅・ICからのアクセス
JR「京都駅」から市バス100系統に乗車。「岡崎公園 美術館・平安神宮前」バス停下車後、徒歩約3分
JR「京都駅」から約30分
平安神宮の撮影テクニック

京都の岡崎公園の中心的神社で、応天門、大極殿など朱塗りの建造物がとてもきれいです。神苑には、四季の花々が咲き乱れています。春は桜、つつじ、夏は花しょうぶ、睡蓮、秋には萩、ススキ、紅葉、冬の雪景色と、一年を通じて、写真を撮影するのに最高のスポットです。
平安神宮には、橋殿、尚美館など、平安貴族の庭園を思わせるような建物があります。神苑内の花々と建物をうまく組み合わせれば、ほかでは撮影できない「和」の雰囲気漂うような写真が撮影できます。