十三大橋
- じゅうそうおおはし
- 新大阪・江坂・十三・塚本
十三大橋は、淀川区新北野と北区中津を結ぶ橋長681.24m、幅20.00mのアーチ橋である。 この地に初めて橋が架けられたのは明治11年(1878)。 江戸時代には淀川や中津川に橋が架けられていなかったが、明治時代に入って架橋の要望が多く上がり、 成小路村村民13人の共同経営の橋として木造橋が架けられ、当時は私設橋であったため有料で使われていた。
大正時代に入り、急激な人口増加に伴って第一次都市計画事業を策定され、十大放射路線の計画事業を開始した。
現在の橋は府県道大阪池田線として拡大整備するにあたり、昭和7年(1932)に架設されたものである。
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所在地
〒532-0025 大阪府大阪市淀川区新北野1丁目国道176号線
周辺マップ
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入場料
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営業時間
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WEBサイト
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通年
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ワンポイント
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最寄駅・ICからのアクセス
十三駅より徒歩約11分、中津駅より徒歩約10分