開湯は約1300年前、名僧・行基が三本足の烏に導かれて発見したとされ、山形県の上山温泉・湯野浜温泉とともに奥羽三楽郷に数えられた。江戸時代には会津藩の湯治場として賑わい、会津若松の奥座敷として発展していき、与謝野晶子や竹久夢二らにも愛された。
泉質はさらさらとした硫酸塩泉(カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉)で、リウマチ性疾患や慢性皮膚疾患、慢性婦人科疾患など様々な効能がある。
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所在地
福島県会津若松市東山町大字湯本字滝ノ湯
周辺マップ
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入場料
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営業時間
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休業日
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WEBサイト
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ベストシーズン
通年
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ワンポイント
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最寄駅・ICからのアクセス
会津若松駅よりバス(東山温泉行き)で約20分
会津若松駅より車で約15分