きらびやかな雅の世界へ!インスタ映えするひな祭りイベント3選

きらびやかな雅の世界へ!インスタ映えするひな祭りイベント3選
3月3日はひな祭り。
女の子の成長を祝うお節句ですが、 女の子だけのお祭りにしておくのはもったいないほど、 圧巻の景色が楽しめるひな祭りのイベントが全国でたくさん行われています。
今回はその中でも、SNS映え間違いなしのひな祭りイベントを3つご紹介します。

1. かつうらビッグひな祭り | 千葉

かつうらビッグひな祭り

|石段や客席がひな壇に。町中をお雛さまが華やかに彩る

2001年から始まった千葉県勝浦市の「かつうらビッグひな祭り」。
もともとは「勝浦」という地名を持つ和歌山、千葉、徳島の3市町で作られた「全国勝浦ネットワーク」の縁で、千葉県の勝浦市が、徳島県勝浦町から約7,000体のひな人形を譲り受けたことが始まりでした。
今では、市内各所に約30,000体のひな人形が飾られ、町中がひな人形で彩られるまさにビッグなひな祭りとなっています。
かつうらビッグひな祭り

|かつうらビッグひな祭りの中で、最大数のひな人形が楽しめるküste(キュステ)

勝浦市芸術文化交流センターküste(キュステ)には、 会場ホールの座席が全てひな壇となり、6,000体のひな人形が並びます。
その豪華さと迫力は圧倒されること間違いなし!
また、同会場には日本最大の享保雛15体の段飾りや、 御殿雛、平飾り雛、木目込雛、吊るし飾りなどの貴重な雛人形、 また、江戸時代や明治時代のひな人形の展示など、 複数ある会場の中では最大数の8,000体のひな人形が楽しめます。
かつうらビッグひな祭り

| インスタ映え必至!鳥居に続く60段のひな壇が圧巻の遠見岬(とみさき)神社

遠見岬(とみさき)神社では、鳥居に続く60段の石段をひな壇に見立て、 最上段の特大ひな人形「勝浦びな」を中心に、 1,800体もの人形が飾られる圧巻の光景が広がります。
かつうらビッグひな祭り
夕暮れどきからはライトアップも開催、昼間とは違う幻想的な雰囲気を演出してくれます。
他にも覚翁寺山門前には約600体の10段飾り、 墨名(とな)交差点には約800体の10段飾りが設けられたり、 イベントや出店も盛りだくさん!
期間中、何度足を運んでも楽しめる、見所満載のお祭りです。
【開催期間】2019年2月22日(金)~3月3日(日)
【開催場所】市内各所(勝浦市芸術文化交流センター、遠見岬神社 他)
【料金】勝浦市芸術文化交流センター入館料:大人300円(中学生以下無料)
【アクセス】遠見岬神社/勝浦中央商店街:JR勝浦駅より徒歩10分
      勝浦市芸術文化交流センターküste:JR勝浦駅から徒歩約20分
【Webサイト】http://www.katsuura-sanpo.com/news/post-15821/

2. 柳川雛祭り さげもんめぐり | 福岡

柳川雛祭り さげもんめぐり

|成長と幸せの願いを込めた「さげもん」の艶やかさが魅力

九州は「ひなの国」と謳われるほど、日本でもひな祭りのお祝いが盛んなエリアです。
なかでも福岡県の柳川は、静岡の稲取、山形の酒田と共に 「全国三大吊るし飾り」で有名です。
柳川ではつるし雛のことを「さげもん」と呼び、初節句に飾る風習があります。 さげもんの始まりは江戸時代末期。女の子の赤ちゃんが初節句の際、元気で一生幸せに育ってほしいと着物の端布などで小物を作り、飾ったことがきっかけでした。
柳川雛祭り さげもんめぐり
飾り小物は、鶴、亀、海老など縁起の良い物が選ばれ、 7本の糸に7個ずつ49個の小物と中央に2個の大きな柳川鞠、計51個取り付けられます。
49個の小物は四十苦労(四十九)しないように、 計51個の飾り物は、人生50年と言われた時代、 50歳より1年でも長生きできるようにという願いが込められています。
また、小物は袋状になっていて、物を入れられるのも特徴です。 「さげもん」はひな祭りの際にひな壇の両脇に飾られ、 多くの人に祝ってもらうとたくさんの幸せが訪れると言われています。
柳川雛祭り さげもんめぐり
「さげもんめぐり」では、そんな「さげもん」を町のあちこちで楽しむことができます。
一番の見所は例年3月中旬の日曜日に行われる「おひな様水上パレード」。
お内裏様・お雛様姿の男女やお稚児さん約200人が、水上に飾られたさげもんの中を どんこ舟に乗って優雅に巡ります。
柳川雛祭り さげもんめぐり
そのゆったり流れる時間と光景は優美で艶やか。 雅の時代にタイムスリップしたような気分が味わえます。
また、お内裏様、お雛様、三人官女、五人囃子に扮した一行とお稚児さんが 「さげもん」を吊るした山車でパレードする「おひな様始祭」の見もの。色鮮やかな「さげもん」の可愛さや繊細さをその目で確かめてみて下さい。
【開催期間】2019年2月11日(月)~4月3日(水)
【開催場所】福岡県柳川市内
【料金】一部参加料がかかるイベントあり
【アクセス】JR鹿児島本線瀬高駅から堀川バス乗り換え、西鉄柳川駅下車、約20分。
      西鉄天神大牟田線福岡駅から特急で柳川駅へ約48分。
【Webサイト】http://www.yanagawa-net.com/sagemon.html

3. 阿波勝浦 ビッグひな祭り | 徳島

 阿波勝浦  ビッグひな祭り

|約3万体のひな人形がずらりと並ぶ、数も迫力もビッグなひな祭り

「阿波勝浦 ビッグひな祭り」は、一般家庭で飾られなくなったひな人形を集め、供養・展示しているイベントです。
また、勝浦に集められたひな人形を「里子」として全国に贈り、各地で行われる春のイベントに繋げている、「ビッグひな祭り」の元祖としても知られています。
阿波勝浦  ビッグひな祭り
メイン会場中央にそびえ立つピラミッド型のひな壇は高さ約8mの100段飾り。 その迫力と豪華さは、思わず感嘆の声をあげてしまうほどです。
そのピラミッドの周りを大小300段のひな壇が取り囲み、 飾られているひな人形は会場内だけで約3万体!まさに豪華絢爛です。
阿波勝浦  ビッグひな祭り
期間中は町内でもさまざまなイベントを開催。
庭園や家屋内にひな人形をあしらった「おひな様の奥座敷」や 旧街道筋や軒先に趣向を凝らしたおひな様が飾られる「坂本おひな街道」など ゆったり町を散策しながらお雛さまを愛でることができるイベントもあります。
飾られなくなったお雛さまたちの晴れ舞台。お人形も私たちも笑顔になるお祭りです。
【開催期間】2019年2月23日(土)〜3月31日 (日)9:00〜16:00 期間中無休
【開催場所】人形文化交流館(徳島県勝浦郡勝浦町大字生名字月ノ瀬35-1)、勝浦町内
【料金】一般300円/小学生100円 
【アクセス】JR徳島駅から徳島バス勝浦線で約60分「人形文化交流館前」下車
【Webサイト】https://www.awanavi.jp/docs/2014011400023/
きらびやかな雅の世界が広がる光景は一見の価値あり。 お雛さまの優しく穏やかな笑顔に、ほっこりして下さい。

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