甘い香りに包まれる。三重の三大「梅」絶景を見に行こう!

甘い香りに包まれる。三重の三大「梅」絶景を見に行こう!
毎年、春のお花見といえば桜という方が多いかと思いますが、一足早い梅のお花見はいかがでしょうか。
赤や白、ピンクの丸い形をした梅の花は、桜の花とはまた違い、甘く優しい香りを放つのも特徴。
今回ご紹介する三重県には、人気急上昇中の2つの梅園と、梅の名所として知られる由緒ある神社があります。
澄んだ冬の空気の中で一面に咲き誇る梅の花を楽しめる、三重の3つの梅園をご紹介します。

1. いなべ市農業公園

いなべ市農業公園
三重県北部、鈴鹿山脈を見渡せる高台にあるいなべ市農業公園は、東京ドーム8個分程の敷地に約1,000種4,000本以上の梅が一面に広がる東海エリア最大級の梅園。「死ぬまでに行きたい!世界の絶景~新日本編~」にも紹介され、人気を集めています。
いなべ市農業公園
まだ雪の残る鈴鹿山脈を背景に、白や赤、ピンクの梅の花が、パッチワークのように咲き誇り、展望台からの眺めは、まるで桃源郷!インスタ映え間違いなしの絶景です。もちろん、ゆっくりと梅林の中を散策するのもおすすめ。
いなべ市農業公園
開花時期である2月中旬から3月中旬に合わせて開催される「梅まつり」では、梅やブルーベリー、バラ、果樹苗などの苗木の販売が行われます。
【住所】三重県いなべ市藤原町鼎3071
【アクセス】三岐鉄道北勢線・阿下喜駅よりタクシーで20分、名神自動車道「関ケ原IC」から30分
【Webサイト】http://www.inabe-nougyoukouen.com/

2. 鈴鹿の森公園

鈴鹿の森公園
鈴鹿の森庭園は、2014年、鈴鹿山脈の麓にオープンしたばかりの梅園。「仕立て技術」という日本の伝統園芸文化を引き継ぐために造られた研究栽培農園です。
鈴鹿の森公園
八重咲き品種の呉服枝垂(くれはしだれ)を中心に、10年かけて日本全国から集められた約200本の枝垂れ梅を楽しめます。
名人と呼ばれる職人が仕立てた、優雅な枝垂れ梅は圧巻。
遠く九州から運ばれてきた樹齢100年以上、日本最古といわれる梅の古木「天の龍」や「地の龍」などの大木が並ぶ様子は、鈴鹿の森庭園でしか見ることのできない絶景です。
鈴鹿の森公園
見ごろは、3月初旬から中旬。 開花期間中はライトアップが実施され、より幻想的な世界を体験できます。
【住所】三重県鈴鹿市山本町151-2
【アクセス】JR関西線・加佐登(かさど)駅からタクシーで約15分、東名阪自動車道「鈴鹿IC」から5分 
【Webサイト】http://www.akatsuka.gr.jp/group/suzuka/

3. 結城(ゆうき)神社

 結城神社
津市内にある結城神社は、全国的に知られている梅の名所鎌倉時代、後醍醐天皇に従い、建武の中興に貢献した結城宗広を祀っており、古くから地元の人から親しまれている神社です。
結城神社は、縁を「結ぶ」というその名にちなんで、縁結びにご利益のある神社としても人気があります。
 結城神社
境内には、全国有数とも言われるの約300本のしだれ梅、紅梅や白梅、蠟梅など10種類の梅が約80本が植えられています。
1月下旬から梅の開花が始まり、しだれ梅は2月下旬から3月中旬に見頃を迎えます。
 結城神社
珍しい梅棚もあり、まるで藤の花のように咲く梅の花を楽しめます。
梅の開花時期には、参拝者の家運繁栄と健康を祈願する「梅花祭」が催され、境内には屋台が並び、お茶屋では梅を眺めながら梅茶や梅のお菓子を味わえます。
【住所】三重県津市大字藤方2341
【アクセス】JR「津駅」近鉄「津駅」から、三重交通バス「米津方面行き」で14分、「結城神社前」下車
【Webサイト】https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_2924.html
三重県の人気梅スポットを紹介しました。万葉集や百人一首にも梅を詠んだ歌が多く、奈良時代にはお花見といえば、桜ではなく梅であったそう。
寒さの中で凛と咲く梅の花に、一足早い春を感じてみてはいかがでしょうか。

この記事は2019/1/16 に更新しました(ZEKKEI Japan編集部)

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