真冬の岐阜へ!幻想的な氷のアート「氷瀑」絶景4選

真冬の岐阜へ!幻想的な氷のアート「氷瀑」絶景4選
高山や白川郷で有名な岐阜県。 特に冬は温泉やスキーに行かれる方も多いと思いますが、実は、冬にしか観られない「氷瀑」がたくさんあるエリアなんです。
「氷瀑」とは、気温が氷点下になるような地域で観られる「凍った滝」のこと。 岐阜県は、そんな氷瀑や氷柱が冬の風物詩となっているエリアが多く存在し、 各地域で氷のイベントなどが開催されています。

今回は、神秘的な氷の世界とライトアップが楽しめる氷のスポットを4つご紹介します。

1. 新平湯温泉 タルマかねこおりライトアップ

高さ約40mの岩間を流れる奥飛騨の名水・たるま水がしたたる「たるまの滝」。
新平湯温泉の名所のひとつで、毎年冬に「タルマかねこおりライトアップ」が開催されます。
新平湯温泉
たるまの滝の氷瀑は、さながら氷柱の要塞のような迫力。 夜間のライトアップされた景色は、どこか妖艶な雰囲気さえ感じさせます。
また、特別イベント「たるま物語」期間中には、木々に水をかけて凍らせるという作業を繰り返して作られた「氷のオブジェ・アイスBar」をオープン。 ソフトドリンクや温かい飲み物などが楽しめます。
特別イベント「たるま物語」は2018年1月26日〜28日、2月2日〜4日・9日〜11日(20:00〜21:30)開催。
新平湯温泉
敷地内のたるまの館内では、商売繁盛・家内安全などを祈願した「絵馬市」の販売や良縁を祈願する新平湯温泉ならではの「ご縁札」の販売も行われます。
購入した「ご縁札」は、会場内にある新平湯のパワースポット 「毛受母(もずも)の社」とタルマ姫像のある砂防トンネル内に飾ることができ イベントの楽しみのひとつになっています。
【住所】岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根(新平湯温泉)
【開催場所】新平湯温泉 親水公園(たるまの滝一帯)
【開催日時】2017年12月下旬〜2018年2月末日(17:00〜21:30)
【料金】無料
【アクセス】JR「高山駅」から濃飛バス新穂高行きに乗り約75分「新平湯温泉」下車後、徒歩5分
【Webサイト】http://shinhirayuonsen.com/lightup/

2. 秋神温泉 氷点下の森ライトアップ

秋神温泉
飛騨高山からバスで約1時間。御嶽山のふもと、標高1026mの山里にある「氷点下の森」。
約4ヘクタールの敷地内に氷の森を造り、夜間のライトアップをはじめ、コンサートやバザーなど様々な催しを行う、30年以上の歴史をもつ人気イベントです。
秋神温泉
中でも人気なのは「氷祭り」で行われる凍るシャボン玉。 氷点下10度以下の厳しい寒さを利用し、 普段なら割れてしまうシャボン玉が凍る姿を見せてくれます。
空中を優美に舞うシャボン玉と、赤、橙、青、緑に彩られた氷の織りなす景色は、まるで夢の世界のように幻想的です。
特別イベント「氷祭り」は、毎年2月の第2土曜日 (16:00〜21:00)開催。
秋神温泉
【住所】岐阜県高山市朝日町胡桃島355
【開催場所】秋神温泉氷点下の森
【開催日時】2018年1月1日(月・祝)~3月31日(土)
【料金】無料
【アクセス】JR「高山駅」から秋神温泉行きバスで1時間「秋神温泉」下車後、徒歩すぐ
【Webサイト】http://hyotenkanomori.com/

3. 福地温泉 青だるライトアップ

イベントの名称にもなっている「青だる」とは 福地温泉の山奥にある福地壁から染み出た水が凍りつき、 青い氷の柱のように見える現象 のことをいいます。 実際の青だるは、山深い奥地でしか見られない自然現象ですが、 福地温泉では温泉街の木々に噴霧を行い、青だるを再現。
 福地温泉
日中の青白く透き通った氷のカーテンは、繊細さの中に強大なパワーを感じ、夜のライトアップでは、幻想的な情景へと変化していきます。
また、青だるの裏に遊歩道が現れ、間近に氷の迫力を感じられる「氷の散歩道ライトアップ」や、郷土芸能獅子舞が舞う「へんべとり」などの特別イベントも開催されています。
特別イベント「青だる氷の散歩道ライトアップ」は2019年2月4日~14日(19:30~21:00)、特別イベント「へんべとり」は2019年2月10日~12日(20:30~)開催。
【住所】岐阜県高山市 奥飛騨温泉郷福地温泉
【開催場所】福地温泉 福地温泉バス停付近
【開催日時】2017年12月下旬~2018年3月下旬 (17:00~22:00)
【料金】無料
【アクセス】JR高山本線「高山駅」から「新穂高温泉行」のバスで約1時間10分
【Webサイト】http://www.okuhida.or.jp/archives/3003

4. 平湯温泉 平湯大滝結氷まつり

 平湯温泉
落差64m、幅6メートルの平湯大滝は飛騨三大瀑布及び日本の滝百選にも選ばれた名瀑。 その雄壮な滝の流れが、極寒期になると巨大な氷柱へと変化していきます。
高い岩場から、地上を突き刺すように伸びる氷柱。 流れ落ちる水のエネルギーを閉じ込めた極寒の風景は、 時が止まり、静寂の空間へ迷い込んでしまったような感覚と 自然の厳しさ、美しさを再認識することができます。
平湯温泉
結氷まつり期間中は夜間ライトアップも実施され、 昼間とは違う幽玄な雰囲気を醸し出します。 また、郷土芸能・獅子舞の実演や打ち上げ花火が上がる日も。 ライトアップされた氷瀑と花火の競演は必見です。
【住所】高山市奥飛騨温泉郷平湯
【開催場所】平湯温泉「平湯大滝」及び「平湯温泉地内」
【開催日時】2018年2月15日〜2月25日(ライトアップは18:00〜21:00)
【料金】無料
【アクセス】JR高山駅から濃飛バス新穂高行き「大滝口・キャンプ場前」下車後、徒歩15分
【Webサイト】http://www.okuhida.or.jp/archives/3131
氷と光が織り成す冬の絶景は、美しくもどこか儚い印象を受けますね。そんな気持ちになるのは、冬限定というキーワードがあるからかもしれません。
防寒対策をしっかりして、氷の世界に出かけてみてくださいね。

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