海に浮かぶ舟屋の町「伊根」を堪能する6つの方法

海に浮かぶ舟屋の町「伊根」を堪能する6つの方法
深く澄んだ碧緑の海に舟屋がずらりと立ち並ぶ、幻想的でどこか素朴さを残した風景。この写真をみて、ここが京都であるということを驚かれる方も多いのではないでしょうか?
この舟屋群がある伊根町は、京都北部の丹後半島東端に位置する漁村です。筆者はこの夏初めて伊根に訪れ、その魅力にすっかり取りつかれてしまいました。今回は、訪れた人たちを虜にする「伊根町」を堪能するポイントや、京都駅から出発する場合のアクセス方法をお届けしていきます。

1. 自転車で集落をめぐる

自転車で集落をめぐる
緩やかな坂が多い伊根町の散策は自転車がおすすめです。まずは伊根町内に5つある伊根のサイクルポートで、無料のレンタサイクルを借りましょう。
遊覧船乗り場から、道の駅「舟屋の里公園」を経由し、名物の赤灯台まで、湾に沿ってのんびり舟屋を眺めながらの散策コースがおすすめです。上空をカモメが飛び交う集落を自転車で駆け抜ける爽快感。広がる碧緑の海と潮の香りに心と体が解放されていくよう。

2. 舟屋をじっくり散策

舟屋をじっくり散策
伊根の見どころといえばやはり伝統的建造物の舟屋。
2階建ての舟屋の、1階部分は道具置き場や作業場を兼ねた船着場で、2階部分は漁師の住居という構造となっています。
舟屋の歴史を紐解くと、その始まりは江戸時代中期と言われています。伊根には、江戸・明治・昭和に建てられた舟屋があり、その家の形や特徴で見分けることができます。
見ても撮っても楽しい伊根の舟屋ですが、歴史や成り立ちを知るともっと散策が楽しくなります。

3.とにかく魚を食べるべし

魚を食べるべし
魚を食べるべし
「魚屋」がない伊根町では、漁港や漁師から直接魚を仕入れてきます。そのため、四季を通して旬の新鮮な魚が確実に食べられるのです。
鮮度が高いと魚の味が濃く甘さも際立ち、筆者が食べてきた魚の常識を覆す美味しさでした。
伊根湾の絶景を一望しながら、美味しい漁港めしを頂けるお食事処も点在しています。お値段も手頃ですので、いろいろな魚を味わってみましょう。
日本三大ぶり漁場にも数えられる伊根。冬に行かれる方は「伊根ぶり」のぶりしゃぶをぜひお試しください。

4.舟屋に泊まる

舟屋
伊根湾に浮かぶこの舟屋、実は宿泊施設として解放されています。
窓を開けると、目下には穏やかな海と対岸には舟屋群が立ち並ぶ光景がお出迎え。
舟屋
2階の居住スペース。舟屋は一日一組限定の一棟貸切宿がほとんどです。さざなみの音を聞きながら、思い切り羽を伸ばして海の上の暮らしを堪能してみましょう。

伊根の宿泊施設情報はこちら
http://www.ine-kankou.jp/inns/

5. 伊根の酒を呑む

伊根の酒を呑む
舟屋の並びにたたずむ、伊根町で唯一の造り酒屋「向井酒造」。
創業260年の老舗で、全国でも数少ない女性杜氏の蔵としても有名です。
品味在地製造的日本酒
代表銘柄は伊根でとれた赤米を使った「伊根満開」で、海外7カ国に輸出され高い評価を受けています。多種多様な日本酒を試飲させてくれるので、お好みの銘柄を見つけてお土産にしてみては。

6. 手ぶらで魚釣り

手ぶらで魚釣り
たくさんの魚に恵まれた伊根湾。そんな伊根湾で、長年漁業を営む地元の釣り名人の元で釣りに挑戦してみましょう。お持ち帰り用の保冷バッグも完備してくれているので、大物を釣ったら持ち帰りも可能です。
風情のある伊根の舟屋を眺めながら静かに透き通った海に釣り糸を垂れる、そんな贅沢な時間が過ごせます。

伊根の魚釣り体験はこちら
www.ine-kankou.jp/active/伊根の魚釣り体験/

以上、「伊根」を堪能する6つの方法でした。
次はアクセス方法を見てみましょう。

京都駅から電車と路線バスで3時間程度
JR京都駅から直通特急で約2時間かけて、京都丹後鉄道「天橋立駅」または「宮津駅」まで。そこから路線バス(丹後海陸交通)に乗り換えて約1時間。バスの行き先は「経ヶ岬」、「蒲入」、「伊根郵便局前」のいずれかをご利用ください。
參加鎮上的釣魚體驗
同じ京都といっても、京都市内から伊根までは少々の長旅となります。
そのため、伊根に着いたら舟屋に泊まったり釣りをしたり、時間に余裕を持ってのんびり過ごすことをおすすめします。

以上、「伊根」を堪能する6つの方法でした。海と共にある暮らしを堪能できる「伊根」で、いつもとは違う日常を過ごしてみてはいかがでしょうか。


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