感動的な一年の始まりに!1月に訪れたい6つの絶景スポットをご紹介

感動的な一年の始まりに!1月に訪れたい6つの絶景スポットをご紹介
もうすぐ厳しい寒さを迎える日本。
でも一度外に出れば、大自然が創り出す神秘的な自然現象、雪景色との調和がすばらしい温泉宿、幻想的なライトアップイベントなど、この季節にしか出会えない絶景が待っています。
今回は、一年の初めに訪れたい6つの絶景をご紹介します。

1. ジュエリーアイス(北海道)

ジュエリーアイス
  • ジュエリーアイス
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|極寒の大自然が創り出す、キラキラ輝く海の宝石

北海道の「ジュエリーアイス」をご存知でしょうか?ジュエリーアイスとは、凍った川の水が海に流れ出し、波によって浜辺に打ち上げられたもの。朝日や夕日に照らされてキラキラと輝く様子がまるで、宝石のようだと話題になっています。
この「ジュエリーアイス」を見ることができるのが、北海道十勝地方の十勝川河口にある豊頃町の大津海岸です。冬の荒れた波や氷同士のぶつかり合いによって、氷の角が取れて宝石のような形に。流氷と違って透明なのが特徴で、この現象はここでしか見られないとか。

見頃は寒さが厳しくなる1月中旬~2月下旬にかけて。日が昇るにつれて、「ジュエリーアイス」の輝きと色が変化する様子が美しい早朝がおすすめです。 この時期の平均最低気温は-15℃。-25℃から-30℃にも冷え込むことがあるので、防寒対策を万全にして、温かい服装で出かけてくださいね。
【鑑賞期間】1月中旬~2月下旬

2. 法師温泉 長寿館(群馬)

法師温泉 長寿館
  • 法師温泉 長寿館
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|かつてさまざまな文化人も訪れた、雪景色が似合う弘法大師ゆかりの秘境温泉

「法師温泉 長寿館」は、群馬県みなかみ町の上信越高原国立公園内にある一軒宿。弘法大師が発見したと伝わるこの宿は140年以上の歴史を誇り、川端康成や竹久夢二などのさまざまな文化人に愛されてきました。
温泉のお湯は、珍しいことに浴槽の底から自然に湧出し有効成分が失われることなく身体に吸収されるといわれています。

全館木造の建物で、本館・別館・大浴場「法師乃湯」は、国の登録有形文化財に指定されています。中でも、「法師乃湯」は、1885(明治28)年に建てられた鹿鳴館風の浴場で、その趣のある建物は国鉄のフルムーンのCMや映画「テルマエ・ロマエ2」など、さまざまな撮影地として使用されてきました。
浴場や部屋、渡り廊下から眺める雪景色は、まさに日本の冬ならではの風情を感じることができます。玄関左手には、茶釜のお湯がしゅんしゅんと湧く囲炉裏が。囲炉裏を囲んで、他の宿泊者と旅先ならではのふれあいを楽しんでみてはいかがでしょうか。

3. あしがくぼの氷柱(埼玉)

あしがくぼの氷柱
  • あしがくぼの氷柱
  • あしがくぼの氷柱

|地元の人たちの手によって造られる、巨大で幻想的な氷の世界

「あしがくぼの氷柱」は、「三十槌(みそつち)の氷柱」と「尾ノ内渓谷の氷柱」とともに「秩父三大氷柱」のひとつに数えられる氷柱です。埼玉県横瀬(よこぜ)町の地元の人たちによって造られる巨大な氷柱で、幅200m、高さ30mにも及びます。
公開期間は、毎年1月初旬から2月下旬にかけて。2019年は、1月5日(土)から2月24日(日)まで公開されます。午前9時~午後4時までは、地元の女性たちが心を込めて作る甘酒または地元産の紅茶の無料サービスも。温かい飲み物で身体を温めながら、巨大な氷柱を鑑賞しましょう。

また、公開期間中の毎週金・土・日曜日には、午後8時までライトアップが行われ、氷柱がカラフルに照らされて、より幻想的な雰囲気に包まれます。
さらに、この「あしがくぼの氷柱」は、瞬間的ながら西武鉄道秩父線の車内からも見られるそう。最寄りの芦ヶ久保駅に近づいたら、窓の外を見てみてくださいね。
【開催期間】2019年1月5日(土)~2月24日(日)
【鑑賞時間】9:00~16:00まで ライトアップ開催日(毎週金・土・日曜日)20:00まで

4. 野母崎水仙の里公園(長崎)

野母崎水仙の里公園
  • 野母崎水仙の里公園
  • 野母崎水仙の里公園

|世界遺産・軍艦島を背に咲き誇る1,000万本の水仙

「野母崎水仙の里公園」は、長崎半島の先端の小高い丘にある公園。目前に野母崎の美しい海と世界遺産・軍艦島を望み、晴れた日には五島列島の島々も望むことができます。
毎年12月下旬から1月中旬にかけて約1,000万本の水仙の花が咲き誇り、青い海と空とのコントラストが美しい絶景を楽しめますよ。一帯は水仙の甘い香りと潮風の香りが混ざり合う独特の香りに包まれ、その風景と香りは環境省「かおり風景100選」にも選ばれています。

また、毎年1月初旬から下旬にかけて、「のもざき水仙まつり」が開催されます。2019年は1月6日~1月27日に開催予定。街をあげて行われるイベントの期間中に訪れるのもおすすめです!
【見頃】12月下旬~1月中旬

5. 肱川あらし(愛媛)

肱川あらし
  • 肱川あらし
  • 肱川あらし
▲osamu tanaka [CC BY-SA 3.0](左)

|もくもくと立ち込める霧はまるで龍のよう!神秘的な自然現象

「肱川あらし」とは、肱川の上を霧を伴った強風が一気に吹き抜ける特異な現象です。数キロにも及ぶ霧が街を包み込み、ゴォーゴォーとうねりを立てて吹き抜ける光景は、幻想的で息を飲む美しさ。霧が突き進んでいく様子はまるで白い龍のようにも見えます。

「肱川あらし」を上から眺めるのなら、伊予灘や「長浜大橋」を望む標高159mの場所にある「肱川あらし展望公園」がおすすめ。
さらに「長浜大橋付近」からは、大迫力の肱川あらしを間近で体験できます。「長浜大橋」は通称「赤橋」と呼ばれ、国の産業近代化遺産と重要文化財に指定されている日本最古の可動橋。橋の上では音を立てて吹き抜ける霧風を受けて立つこともできます。

地元の有志が運営する「肱川あらし予報会」のWEBサイトでは、翌日の「肱川あらし」の予報情報を発信しているので、ぜひ確認して出かけてみてくださいね。
【見頃】10月~3月
【住所】愛媛県大洲市長浜
【WEBサイト】http://www.city.ozu.ehime.jp/site/kanko/1190.html
【アクセス】JR伊予長浜駅から車で約20分

6. 定山渓温泉雪灯路(北海道)

定山渓温泉雪灯路
  • 定山渓温泉雪灯路
  • 定山渓温泉雪灯路

|雪の境内に浮かぶ幻想的な約2,000個ものキャンドルの灯

定山渓温泉は、札幌市郊外にある北海道を代表する温泉地。「定山渓温泉雪灯路」は、温泉街近くにある「定山渓神社」を舞台に開催されるスノーキャンドルイベントです。
温泉街の人々の手作りした約2,000個のキャンドルが境内を飾ります。火が灯されたキャンドルが雪の上でゆらめく光景は、まさに幻想的。毎年人気の「願いの灯」は、願いごとをかけたキャンドルを雪塔(ゆきとう)まで消えずに運んで行ければ、願いごとが叶うとか。
また、キャンドルだけでなく、ファイヤーダンサー「久遠」が送る神楽舞を表現した迫力ある炎の舞(ファイヤーダンス)も必見です。

2019年は11月30日(水)~2月3日(日)に開催が決定。期間中は、定山渓温泉街の間を無料シャトルバスが運行します。
日本各地の1月の絶景をご紹介しました。この極寒の季節、旅行やお出かけには、足が遠のきがちですが、一年の初めこそ美しい絶景で始めてみたいですね。

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