初めてでも行きやすい!群馬県・北部エリアの絶景スポット特集

初めてでも行きやすい!群馬県・北部エリアの絶景スポット特集
群馬県といえば、都心からのアクセスも抜群で日本有数の温泉大国。ラフティングやスキーなど、季節ごとに楽しめるアクティビティも充実し、自然を思い切り楽しむなら一度は訪れてみたい場所ですよね。

県内の北部は山岳地帯になっており、谷川連峰や尾瀬などの希少な自然が残る場所から、四万川や利根川といった河川、有名な温泉地が数多く点在しています。また、ダム湖も多く存在しており、東京都と群馬県の上水道を供給する役割を果たし、マニアをはじめ観光でもダム巡りを楽しむ人が増えています。

今回は、そんな北部エリアの中でも、比較的行きやすいスポットを中心にご紹介していきたいと思います!
気軽にのんびり過ごせる場所で一人旅にもおすすめ。ぜひチェックしてみてください!

|1.四万湖(しまこ)

四万湖(吾妻エリア)

四万温泉の入口に位置する四万湖(しまこ)は、周囲約5キロメートルの人造湖で、県営中之条発電所の貯水池(中之条ダム)です。
湖水は美しい青色をしており、1日のうちに光の加減や時間帯によって何度も色を変化させ、湖水と周囲を取り囲む自然とのコントラストも素晴らしいです。
また、SUP(スタンドアップパドル)ボードでクルージングするツアーも行われ、ボードの上に寝転んでリラックスしたり冒険気分を味わえたりと人気の体験となっています。

四万湖は国道に隣接し、四万エリアに宿泊するなら必ず通る道沿いにあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。

  • 四万湖(吾妻エリア)2
  • 四万湖(吾妻エリア)3

|2.四万川ダム

四万川ダム(吾妻エリア)

四万温泉の最奥、上信越高原国立公園内に位置する四万川ダムは、景観に配慮した珍しい石積み風の造りが特徴的。西洋のお城を想起させるデザインで、周辺の風景とよくマッチしています。
ダムによってできた「奥四万湖」は透き通った青い色をしており、新緑・紅葉・雪と1年を通して様々な四万ブルーの景色が楽しめる最高のロケーションです。

ダム周辺には「赤沢安らぎ広場」「稲包せせらぎ公園」「栂(つが)の広場」といった公園や展望台が設置され、堤防の下側には「日向見公園」などが整備されています。
休憩を挟みながら、のんびり散策できるのもおすすめです。

  • 四万川ダム(吾妻エリア)2
  • 四万川ダム(吾妻エリア)3

|3.嫗仙の滝(おうせんのたき)

嫗仙の滝(吾妻エリア)

草津温泉にある嫗仙の滝(おうせんのたき)は、赤い岩肌を真っ白い滝が流れる落差25メートルの滝で、繊細な流れがとても美しく、その名の通り女性のような雰囲気も感じられます。
嫗仙の滝は50万年~60万年前に草津白根山から噴出した火砕流が堆積し、溶結凝灰岩によってできた滝といわれています。滝の水分には鉄分が含まれることから、特徴的な赤い岩肌をしています。
滝の近くには、「森の巨人たち百選」に選定された樹高35メートル・幹周6.7メートルのカツラの巨木があり、嫗仙の滝と合わせて見に訪れる人が多いです。

嫗仙の滝への山道は片道1kmほどの距離ですが、急坂や細い道、滑りやすくなった場所もあるため、必ず動きやすい靴で行きましょう。

  • 嫗仙の滝(吾妻エリア)4
  • 嫗仙の滝(吾妻エリア)3

|4. 野反湖(のぞりこ)

	野反湖(吾妻エリア))

花敷温泉・尻焼温泉地区から車で約30分。群馬県と長野県の県境付近にある野反湖(のぞりこ)は、周辺を2000m級の山々に囲まれ、初夏には300種類以上の高山植物、秋には見事な紅葉で彩られ、ハイキングコースとしても人気があります。
信濃川水系中津川に建設された野反ダムによってできた人造湖ですが、大自然に囲まれる眺めから一見すると天然湖にも見えます。

野反湖は、周辺の散策から本格的な登山まで楽しめる山域でもあり、フィッシングやバードウオッチング、キャンプなど人それぞれ様々な楽しみ方ができます。

  • 野反湖(吾妻エリア)2
  • 野反湖(吾妻エリア)3

|5. 吾妻峡(あがつまきょう)

	吾妻峡(吾妻エリア)

吾妻峡(あがつまきょう)は、群馬県東吾妻町から長野原町にまたがる吾妻川の渓谷です。
4月中下旬頃にはミツバツツジが咲き誇り、5月は新緑に覆われ、10月下旬~11月上旬頃には紅葉が色づく四季折々の風景が見所となっています。
川原湯温泉から続く約1.8kmの探勝遊歩道では、そびえ立つ懸崖や奇石、滝といった迫力の景色も見られ、さらに狭い道を進んでいくと、渓谷を一望できる見晴らし台も設置されています。

吾妻峡の玄関口には「道の駅 あがつま峡」があり、農産物直売所や足湯、健康遊具、ドッグランなど、地域のふれあいの場としても利用されています。

  • 吾妻峡(吾妻エリア)2
  • 吾妻峡(吾妻エリア)3

|6.谷川岳(たにがわだけ)

谷川岳(みなかみエリア)

群馬県と新潟県の県境に位置する日本百名山の一つ「谷川岳(たにがわだけ)」。
谷川岳麓の土合口駅からロープウェーで10分ほど上がり、そこからリフトで天神峠へ。初心者から上級者まで楽しめる登山ルートがあり、天神峠から約2時間半ほど歩く山頂までの道のりとなっています。

高山植物が豊富な夏には、エーデルワイスやユキワリソウ、シラネアオイなどの花を観察しながら登山するのもおすすめ。一方、9月~10月は過ごしやすい気温と紅葉シーズンが重なり、1年のなかで最も登山客が増えます。晩秋に見られる雪と紅葉の貴重な光景も必見です。

  • 谷川岳(みなかみエリア)2
  • 谷川岳(みなかみエリア)3

|7.土合駅(どあいえき)

土合駅

群馬県と新潟県を結ぶ上越線・土合駅(どあいえき)は、「日本一のモグラ駅」と呼ばれる話題のスポット。
下りホーム(新潟方面行き)はなんと、地上70mの新清水トンネル内に設置されており、下りホームから駅舎(地上)を目指すには、ほぼ一直線に伸びる462段の階段を登らなくてはいけません。
地上へ続く階段は、巨大なトンネル状の地下空間で、異世界にきたような独特の雰囲気が漂います。

土合駅は、谷川岳などへの登山客を中心に一定数の利用がありますが、近年では下りホームを目当てに訪れる観光客も増えています。

  • 土合駅2
  • 土合駅3

|8.諏訪峡(すわきょう)

諏訪峡(みなかみエリア)

利根川沿いには5つの渓谷があり、そのうち一番下流部に位置しているのが諏訪峡です。
諏訪峡の入口にかかる笹笛橋付近から利根川に沿って、坊岩や夫婦岩などの奇岩・怪石を見てまわることができ、遠くには谷川岳の眺望が広がります。新緑から紅葉のシーズンまで渓谷の多彩な景色の変化が楽しめます。

また、下流の諏訪峡大橋では42メートルの高さから激流に向かってジャンプするブリッジバンジー(要予約)もスリル満点で大人気です。

  • 諏訪峡(みなかみエリア)2
  • 諏訪峡(みなかみエリア)3


|9. 奥利根湖(おくとねこ)

奥利根湖(みなかみエリア)

矢木沢ダムの施工によりできた奥利根湖(おくとねこ)は、利根川の最上流部に位置し、群馬県ならびに東京都を始めとする首都圏への上水道を供給する貴重なダム湖です。利根川の源流域は一般に「奥利根」と呼ばれることから、その地域の名を取って「奥利根湖」と名付けられました。アーチ型の矢木沢ダムからの眺めや、ダム本体の構造美は圧巻の美しさを誇ります。

新緑や紅葉のシーズンには湖面が鏡のような風景を映し出し、春には遠くに雪を被った三国山脈を臨むことができます。夏場は比較的涼しいため、避暑地として訪れる観光客も少なくありません。

  • 奥利根湖(みなかみエリア)2
  • 奥利根湖(みなかみエリア)3

|10.奈良俣ダム(ならまただむ)

奈良俣ダム(みなかみエリア)

奈良俣(ならまただむ)ダムは、利根川支川・楢俣川(ならまたがわ)に建設された堤頂高158mのロックフィルダム。付近には、奥利根湖のある矢木沢ダムや須田貝ダム、藤原ダムなどのダムが密集する地域にあります。
雪解けの時期になると、ダム左岸の洪水吐きから雪解け水が放流され、白い波紋を描きながら流れる様子には目を奪われます。また、展望台からは色鮮やかに広がる奥利根の大パノラマが一望でき、様々なビュースポットがあるのも魅力です。

他にも、ダムの左岸広場に設けられた「ヒルトップ奈良俣」では、奈良俣ダムの建設や役割りなどをわかりやすく紹介していたり、隣接するサービスセンターではお土産の購入やダムカレーなどの個性溢れる食事が楽しめます。

  • 奈良俣ダム(みなかみエリア)2
  • 奈良俣ダム(みなかみエリア)3


【3】最後に

いかがでしょうか?
今回は、群馬県の北部エリアにあるビュースポットをご紹介致しましたが、他のエリアも含めてまだまだ見所が沢山あります。
また、エリアごとにおすすめのスポットをお届けしていきたいと思います。お出かけの際にはぜひご参考にしてみてください。

※新型コロナウイルス感染症拡大により、営業状況などが変動している場合がございます。訪れる際には公式サイトや観光HPなどをご確認ください。

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