春から初夏にピッタリ!4月・5月に見頃を迎える全国花の名所特集

春から初夏にピッタリ!4月・5月に見頃を迎える全国花の名所特集
少しずつ春の暖かさを感じるようになってきたこの頃、皆さんはどこへお出かけしたいでしょうか?
今回は、そんな時期だからこそご紹介したい4月・5月にピッタリな花の名所をお届けします!一般の公園で栽培されている花から、フラワーパークなどの施設で育てられているものまで、幅広く見所を集めました。
春から初夏にかけて色鮮やかな花々が美しい色彩を添える絶景。ぜひ、これからのお出かけにご参考ください!

【1】まさに花の絨毯!一面に広がる菜の花畑

|1.滝川市の菜の花畑(北海道)


滝川市の菜の花

菜の花の作付面積・日本一を誇る北海道滝川市の菜の花畑。ここで栽培される菜の花は、鑑賞用ではなく食品用中心なのが特徴で、油の原料となる菜種を取る農作物として栽培されています。毎年、連作障害を避けるため菜の花畑の場所を変えて植栽するので、その年によって違った風景を見ることができます。
滝川市内最大のイベントになっている「たきかわ菜の花まつり」では、メインの菜の花畑会場に展望台が設置され、菜の花をはじめ滝川産の食材を使ったグルメフェアやステージイベントなどが催されます。

※菜の花は、菜種生産農家の大切な農産物となるため畑への立ち入りは禁止されています。マナーを守って鑑賞をお楽しみください。

【例年の見頃】
5月中旬~6月上旬頃

  • 滝川市の菜の花2
  • 滝川市の菜の花3

|2.横浜町 菜の花畑(青森県)

横浜町 菜の花畑

本州で最も広大な面積を有する横浜町の菜の花畑は、丘陵地帯が美しい菜の花で埋め尽くされ、最寄り駅の陸奥横浜駅を走る大湊線の車窓からもその光景が見られます。
町内の菜の花が見頃を迎えた5月中旬(第3日曜日)には「菜の花フェスティバルinよこはま」が行われ、メインとなるマラソン大会をはじめ、菜の花大迷路や特設ステージでのショーなどのイベント、様々な屋台が立ち並びます。
近くの道の駅よこはまには、横浜町の菜の花を使った商品や地元でとれた新鮮な野菜、こだわりの特産品等が数多く販売されています。菜の花畑を鑑賞した後に立ち寄るのもおすすめです。 道の駅よこはまHPはこちら

2021年 菜の花フェスティバルinよこはま開催については、以下横浜町HPよりご確認ください。
詳細はこちら

【例年の見頃】
5月中旬~5月下旬頃

  • 横浜町 菜の花畑2
  • 横浜町 菜の花畑3

|3.中山高原(長野県)

中山高原(菜の花)

標高約900mに広がる中山高原は、北アルプスと撮影できる信州屈指のフォトスポットです。四季折々の景色が楽しめるのも魅力で、夏は深緑の草原、秋は一面に咲くそばの花畑、冬は白銀の世界と季節ごとに表情を変えていきます。そんな中山高原の春の風物詩といえば、旧美麻村との境に広がる菜の花畑です。
花畑になっている場所は、元々大町スキー場のゲレンデだった場所で、ゆるやかな丘になっており、アルプスの山々とのコントラストは素晴らしいものです。
また黄色い菜の花畑に、太陽の光が反射して光を発しているように見える光景は、幻想的でどこか懐かしさも感じられます。

【例年の見頃】
4月下旬~5月中旬頃

  • 中山高原(菜の花)2
  • 中山高原(菜の花)3

|4. 翠波高原(愛媛県)

	翠波高原(菜の花)

翠波峰(標高892m)を中心とした約100haに広がる翠波高原(すいはこうげん)。瀬戸内海や四国山脈まで見渡せる景勝地であり、春は菜の花、夏から初秋にかけては早咲きのコスモスが一面に咲き誇る花の名所としても知られています。標高が高いため、菜の花と空の綺麗なコントラストを眺めることができ、花畑の中にポツンと佇む展望台もまた絵になります。
毎年、4月の第3日曜日に行なわれている恒例の「翠波高原 菜の花まつり」では、菜の花や桜、コスモスといった様々な種類の花を鑑賞できたり、音楽ライブなどのステージイベントやバザーなども催され、多くの行楽客で賑わいます。

【例年の見頃】
4月下旬~5月中旬頃

  • 翠波高原(菜の花) 2
  • 翠波高原(菜の花)3

|5.マザー牧場(千葉県)

マザー牧場(菜の花)

なだらかな山の斜面につくられたマザー牧場は、千葉県でもよく知られる観光地です。広大な敷地では牛や馬、羊など動物が暮らし、「こぶたのレース」や「乳牛の手しぼり体験」「シープショー」といった動物たちが活躍するイベントも行われています。
春にはメインの「花の大斜面・西」をはじめ、場内各所を約350万本の菜の花畑が彩り、その規模は関東でも最大級のスケールを誇ります。花畑の中に整備された散策路では、より菜の花と近くでふれあうことができ、桜や梅など様々な花とのコラボレーションも楽しめます。

マザー牧場の菜の花情報は、以下公式サイトよりご確認ください。
詳細はこちら

【例年の見頃】
2月中旬~4月中旬頃

  • マザー牧場(菜の花)2
  • マザー牧場(菜の花)3

【2】インスタ映え間違いなし!カラフルに彩るチューリップ畑

|1.砺波チューリップ公園(富山県)


\砺波チューリップ公園

砺波チューリップ公園は、富山県の県花であり、砺波市の市花である「チューリップ」をテーマにした春夏秋冬の花が楽しめる都市公園です。ここでのチューリップ栽培は大正時代、水田の後作として始まり、のちに県下全域に波及していき、いつしか富山県はチューリップの球根出荷量日本一の産地へと発展しました。
毎年4月中旬~5月の連休頃にはとなみチューリップフェアが開催され、約700品種・約300万本ものチューリップが咲き誇り、会場にはチューリップで描かれた地上絵やひょうたん池に浮かぶ水上花壇などの楽しい演出とともに、フラワーファッションショーなどの催しも行われます。

2021となみチューリップフェアについては、以下公式サイトよりご確認ください。
詳細はこちら

【例年の見頃】
4月中旬〜5月上旬頃

  • 砺波チューリップ公園
  • 砺波チューリップ公園2

|2.万博記念公園(大阪府)

万博記念公園

1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)の跡地を整備して作られた万博記念公園。太陽の塔を中心に、自然文化園や日本庭園、国立民族学博物館、大阪日本民芸館などの施設が点在し、緑に囲まれた自然と歴史が融合する公園となっています。
公園のシンボル・太陽の塔の西側にある「チューリップの花園」では多数の品種が植栽され、春になると赤や黄色、オレンジやピンクなどカラフルなチューリップ畑が一面に咲き誇ります。見頃を迎える頃には、チューリップフェスタが行われ、色とりどりに咲くチューリップが来場者を楽しませてくれます。

【例年の見頃】
3月下旬から4月下旬頃

  • 万博記念公園2
  • 万博記念公園3

|3.はままつフラワーパーク(静岡県)

はままつフラワーパーク(チューリップ)

四季折々の花に囲まれた浜名湖畔に位置する植物園「はままつ フラワーパーク」。園内には大温室やこども広場、大噴水ショーなど多くの見所を持つ花のテーマパークです。
はままつフラワーパークの春の定番ともいえる「桜とチューリップの庭園」では、約50万球のチューリップと約1300本の桜が競演する素晴らしい風景が一面広がり、その景色は世界一美しいとの呼び声も高く、毎年春の訪れを一目見ようと多くの来場者で賑わいます。

【例年の見頃】
3月下旬~4月中旬頃

  • はままつフラワーパーク(チューリップ)2
  • はままつフラワーパーク(チューリップ)3

|4.花の都公園(山梨県)

花の都公園(チューリップ)

標高約1000mの高原に約30万㎡もの広さを有する花の都公園。四季ごとに様々な花畑が広がり、富士山の競演が臨める撮影スポットとしても人気があります。
園内では、毎年春になると約15万本の色鮮やかなチューリップが見頃を迎え、富士山と色彩豊かなチューリップを背景に撮影を楽しむ観光客や、その絶景を捉えようとカメラ愛好家も多く集まります。

【例年の見頃】
4月下旬~5月上旬頃

  • 花の都公園(チューリップ)2
  • 花の都公園(チューリップ)3

|5.昭和記念公園(東京都)

昭和記念公園(チューリップ)

東京ドーム約40倍の敷地を持ち、広大な原っぱや遊具エリア、プールやバーベキューなど、子供から大人まで遊べる国営公園です。緑あふれる園内はレジャー施設だけではなく、四季折々の草花を鑑賞したり植物の観察を楽しむことができ、春にはフラワーフェスティバルも開催されます。
見頃を迎えたチューリップガーデンでは赤やピンク、黄色や紫色、白色などの様々な種類のチューリップが園内を華やかに彩ります。

【例年の見頃】
3月下旬~4月中旬頃

  • 昭和記念公園(チューリップ)2
  • 昭和記念公園(チューリップ)3

【3】まるで花のカーテン、藤がつくり出す幻想的な世界

|1.あしかがフラワーパーク(栃木県)


あしかがフラワーパーク(藤)

春から初夏にかけて、シンボルである樹齢150年・600畳敷きの藤棚を有する大藤や、長さ80メートルの白藤のトンネル、きばな藤のトンネルなど350本以上の藤が咲くあしかがフラワーパーク。例年、4月中旬~5月上旬にかけて藤の花が見頃を迎え、期間中は夜間のライトアップが施され、さらに幻想的な雰囲気を演出します。
以前から足利市の人気観光スポットでしたが、2018年4月からJR両毛線「あしかがフラワーパーク駅」が開業したことで、より利便性が高まり、気軽に行ける花の絶景スポットとして注目を集めています。

ふじのはな物語 大藤まつり2021については、以下公式サイトよりご確認ください。
詳細はこちら

【例年の見頃】
4月中旬~5月中旬頃

  • あしかがフラワーパーク(藤)2
  • あしかがフラワーパーク(藤)3

|2.天王川公園(愛知県)

天王川公園(藤)

天王川公園では四季の移り変わりを見ることができ、春には園内を包むように咲く桜をはじめ、ゴールデンウイーク頃には藤の花が見頃を迎えます。
毎年4月下旬から5月上旬にかけて行われる「尾張津島藤まつり」では、長さ275m、面積約5,034平方メートルの藤棚を存分に楽しめて、祭り期間中は夜にライトアップされるなど幻想的な演出も魅力です。

2021年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、藤棚ライトアップやステージイベント、野点やまつり関連イベントなどは中止となっていますが、藤の鑑賞は可能ということです。詳しくは、以下公式サイトよりご確認ください。
詳細はこちら

【例年の見頃】
4月下旬~5月上旬頃

  • 天王川公園(藤)2
  • 天王川公園(藤)3

|3.大三島藤公園(愛媛県)

大三島藤公園(藤)

大三島美術館を中核に広がる大三島藤公園。西と東によって雰囲気を変え、西側にはボタンやアジサイの花が咲き、白壁に囲まれた枯山水が広がる日本庭園が設けられ、東側は延長約300mの藤棚をはじめ、バラや桜などの花木、芝を張りめぐらせた洋風の公園となっています。
藤の見頃を迎えた頃、周辺では野点茶会が行われ、その他、屋台村、生花展・野菜や花の苗の即売コーナーといったイベントも実施されます。

※2021年度の開催は中止となっています。詳しくは以下よりご確認ください。
詳細はこちら

【例年の見頃】
4月下旬~5月上旬頃

  • 大三島藤公園(藤)2
  • 大三島藤公園(藤)3

|4.白井大町藤公園(兵庫県)

白井大町藤公園(藤)

総敷地面積7,000平方メートルの園内に延びる藤棚は、総延長500mと山陰地方でも屈指の規模を誇ります。最長1.45mの藤の花房や、白・紫・ピンクなどの花が風に揺らぐ藤波は見事なものです。白井大町藤公園の開園期間は4月下旬~5月中旬頃と短いですが、大規模な藤と鯉のぼりの織りなす景色は圧巻で、爽やかな初夏の訪れを感じさせます。
また、園内には地区民で作り上げた直径5mの水車や水車小屋があり、田舎の風景を思わせる懐かしい雰囲気が漂います。

【例年の見頃】
5月下旬~5月中旬頃

  • 白井大町藤公園(藤)2
  • 白井大町藤公園(藤)3

|5.河内藤園(福岡県)

	河内藤園(藤)

福岡県北九州市八幡東区にある河内藤園。2015年にはアメリカCNN「日本の最も美しい場所31選」にも選出されるなど、SNSや口コミを中心に話題を集め、花の絶景スポットとして広く知られています。一番の見所は、なんといっても約1,000坪の広さを持つ大藤棚、110メートルと80メートルの2種類が楽しめる藤のトンネルで毎年見るものを圧倒します。

藤の開花時期はゴールデンウイークと重なり交通渋滞が発生するため、2016年から混雑緩和策として予約チケット制となっています。訪れる際には事前に公式サイトよりご確認ください。
北九州市八幡東区河内藤園(公式サイト)

【例年の見頃】
5月下旬~5月中旬頃

  • 河内藤園(藤)2
  • 河内藤園(藤)3

【4】最後に

今回は、「菜の花」「チューリップ」「藤」をテーマに、全国にある花の名所をご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?

それぞれスポットによって見え方も様々で、施設として管理している場所や地元のボランティアや自治体で管理している場所など、どの場所もしっかりと整備されていて素晴らしい絶景ばかりです。
4月・5月とこれからのお出かけにピッタリ!感染症対策をきちんと行ないながら、花の鑑賞をお楽しみください!

※新型コロナウイルス感染症の影響により、毎年行われるイベントが中止になっている場所もあります。訪れる際には事前に観光HPや市町村HPなどをご確認ください。


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