夏だけがメインじゃない!冬にも訪れたい和歌山・南紀白浜の魅力溢れる絶景スポット特集

夏だけがメインじゃない!冬にも訪れたい和歌山・南紀白浜の魅力溢れる絶景スポット特集
「南紀白浜(なんきしらはま)」といえば、真っ白な砂浜と美しい海で知られる白良浜(しららはま)が有名で、周辺には遊園地・動物園が併設されたアドベンチャーワールドや、人と自然をテーマにした白浜エネルギーランドなど、家族で楽しめる施設が点在しています。
そのためか、南紀白浜は夏のイメージを持たれることが多いですが、実は冬だからこそ体験できることや見られる景色が変わるのもこれからの時期なんです!

今回は、そんな冬シーズンにも訪れたい絶景スポットと温泉宿をご紹介していきたいと思います。
一人でのんびり過ごしたい方、大人な旅がしてみたいという方にピッタリのラインナップです!ぜひご参考ください。

【1】「南紀白浜(なんきしらはま)」ってどんな場所?

南紀白浜温泉
「南紀白浜(なんきしらはま)」は和歌山県の白浜町にあるリゾートタウンで、千葉県や静岡県などにも存在する白浜と区別する意味でこの名称で呼ばれています。
美しい海・山・川を豊富に有しており、いくつかの景勝地(けいしょうち)や新鮮な魚介類をはじめとする季節に応じた味覚を堪能することができます。

また、日本三古湯の一つに数えられ、町内には白浜温泉(しらはまおんせん)・椿温泉(つばきおんせん)・日置川温泉(ひきがわおんせん)と3つの温泉地が存在し、それぞれ異なる泉質の温泉が多くの旅人を魅了しています。
奈良朝廷時代の歴代天皇も訪れたといわれる由緒ある場所であり、現在でも白良浜を中心に海岸沿いには多くの温泉施設が建ち並び、関西屈指の温泉郷としても知られています。

【2】冬に適した服装は?

冬の服装
冬の最低気温は5℃前後の日が多いですが、雪が積もったり路面が凍結することはほとんどありません。
ただし、海沿いになると体感温度が一気に下がることがあるので、厚手のジャケットやコートは必須です。寒がりの方はマフラー・手袋も準備しておくと安心でしょう。

【3】一人旅にもおすすめ!南紀白浜の絶景観光スポット6選

|1.円月島(えんげつとう)


円月島

「円月島(えんげつとう)」は正式名称を高嶋(たかしま)といい、南北130m、東西35m、高さ25mほどの小さな無人島です。
島の中央に円月型の穴が開いており、その中に太陽がすっぽり重なった時、海蝕洞越しに太陽が沈んでいく姿がとても美しいと話題になっています。
小さな島ながら白浜町のシンボルとして親しまれていて、夕日の絶景ポイントとして欠かせない場所。天候などで変動することもありますが、16:30頃から夕陽の絶景が見られるといわれています。

|2.三段壁(さんだんべき)

三段壁

かつては行き来する漁船や魚の群れを見張る場所だった三段壁は、全長2km、高さ50~60mで形成されており、見事な柱状節理(ちゅうじょうせつり)の大岩壁と黒潮が激しくぶつかり合う大海原が見所の一つです。
2016年にはプロポーズにふさわしい場所として「恋人の聖地」に認定されており、日本のみならず世界中のカップルから注目を集めています。
また、聖地認定をきっかけにハートのモニュメントが設置されたり、ピンク色の郵便ポストが置かれたりと、さらにロマンチックな雰囲気が増しています。

|3.白良浜(しららはま)

白良浜 イルミネーション

白良浜(しららはま)といえば、青空に白い砂浜が印象的ですが、冬はイルミネーションで鮮やかに彩られます。
護岸上にはクリスマスツリーやハートをあしらったベンチ、幻想的なアーチが飾られ、砂浜で眺めるイルミネーションは新鮮で思い出深い体験になることでしょう。
そして嬉しいことに、2019年12/31(火)にはカウントダウン花火と年越しそばが無料で振舞われるなど、楽しいイベントも盛り沢山です。

【イベント名】シーサイドイルミネーション
【開催期間】2019年12月7日(土)~2020年1月26日(日)
【点灯時間】17:00~22:00
【イベント詳細】http://www.nankishirahama.jp/news/detail.php?news_id=289

|4.千畳敷(せんじょうじき)

千畳敷

千畳敷は、冒頭でもご紹介した円月島(えんげつとう)・三段壁(さんだんべき)とともに国の名勝(めいしょう)に指定されています。
太平洋に面して広がる岩盤は砂岩が非常に柔らかく、長年荒波に打ち寄せた結果、何重にも重なる岩畳のような地形になっていきました。
千畳敷は4ヘクタールにも及ぶ大きさで、見る場所によって様々な形状を生み出しており、まるで別の惑星にいるかのような不思議な景観が広がります。

|5.三段壁洞窟(さんだんべきどうくつ)


三段壁洞窟(さんだんべきどうくつ)は、平安時代に活躍した熊野水軍が船を隠していた洞窟とされる場所です。
約200mに続く洞窟通路には資料に基づいて再現された番所小屋が設けられ、さらに進んで行くと岩場に波が打ち寄せる臨場感が間近で見られます。
また、洞窟の中にはどんな願い事も叶えると言われる牟婁大辯才天(むろだいべんざいてん)が祀られており、パワースポットとしても有名になっています。

|6.平草原展望台(へいそうげんてんぼうだい)

平草原展望台

平草原展望台は、四季折々の花が咲き誇る平草原公園近くの道路沿いにあり、斜面に10mほどせり出した場所に設置されています。
眼下には白浜温泉街や、田辺湾を挟んで田辺市街を望むことができ、紀州材を使用した木製の展望台にはスロープや手すりが設けられ、車いす利用者の方も安全に登ることができます。
昼間は青々とした空と海の景色がとても映えますが、夜には町中の明かりが灯りカラフルで幻想的な景色が望めます。
なお、展望台の周囲に外灯がないため懐中電灯を持参しておくと安心です。

【4】番外編 リフレッシュに効果的!海と空が一体になった幻想的な温泉宿


|1.紀州・白浜温泉 むさし


白良浜(しららはま)から徒歩約1分の場所にある「紀州・白浜温泉 むさし」。
白浜で唯一、斉明湯と生絹湯の2種類の源泉が堪能できる旅館で、和邸・葵館・楠館で客室が用意され、どのお部屋も和の空気漂う上質な安らぎを与えてくれます。
そんな中でも、特におすすめしたいのは和邸に宿泊した方のみ利用できる"天空の露天風呂"。 夕暮れ時になると空一面が赤や黄色に染まり、夕日と波の音を肌で感じることができます。その美しさから日本の夕陽の宿百選に選ばれ、人気を集めています。

【施設名】紀州・白浜温泉 むさし
【住所】〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町868
【アクセス情報】
◆車の場合
・大阪方面:大阪市内から阪神高速 湾岸線に入る→泉佐野JCT→南紀田辺IC→25分ほどで到着
・神戸方面:神戸市内から阪神高速 湾岸線に入る→りんくうJCT→泉佐野JCT→南紀田辺IC→25分ほどで到着
・名古屋方面(大阪経由):名古屋市内から名神高速道路に入る→吹田JCT→松原JCT→南紀田辺IC→25分ほどで到着
◆電車の場合
・京都、新大阪駅、天王寺駅からの場合:JR特急くろしおに乗車→白浜駅→無料シャトルバスをご利用いただけます(約20~40分)
◆高速バス
大阪からリムジンバスで白浜温泉各施設まで行くことができます。なんば・新今宮・りんくうタウン駅の停留所から乗車可能です。
【WEBサイト】http://www.yado-musashi.co.jp/
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|2.浜千鳥の湯 海舟


「海を旅する舟」をイメージした浜千鳥の湯 海舟は、岬そのものがお宿になっており、紀州の味覚を堪能できる贅沢なお宿です。
源泉かけ流しの湯に浸かりながら、一番近い場所で海岸を眺める混浴の露天風呂は空、海と一体になったような神秘的な空気が感じられます。 また、露天風呂には梅樽風呂(うめだるぶろ)と岩風呂の2種類があり、内湯とはまた違った入浴が楽しめます。
混浴や大浴場は苦手という方には、趣の異なる3か所の貸し切り露天風呂がおすすめ!人目を気にすることなくプライベートな空間でほっと一息できます。

【施設名】浜千鳥の湯 海舟
【住所】〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町1698-1
【アクセス情報】
◆車の場合
・串本方面:熊野街道→富田橋→富田橋交差点を左折→県道34号線へ→到着
・大阪方面:大阪・松原JCT→阪和道南紀田辺IC→田鶴交差点→とれとれ市場を通過→大浦交差点の海舟案内看板を左折→海沿いのT字路を左折(千畳敷300m手前)→到着◆
◆電車の場合
・大阪方面、新宮方面:JR新大阪駅より特急くろしお・オーシャンアロー(約2時間20分)に乗車し、JR白浜駅にて下車。海舟までは無料シャトルバスをご利用いただけます。新宮方面もJR新宮駅より特急くろしお・オーシャンアローにて行くことができます。
【WEBサイト】https://www.hotespa.net/hotels/kaisyu/
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|3.梅樽温泉 ホテルシーモア


露天風呂は深さ120㎝の立ち湯になっていて、眼前に広がる海と近くに建つレトロな白浜海中展望塔の景色がどこか懐かしい気持ちにさせてくれます。
また、太平洋を一望できるテラスでは長さ30mの大足湯が設けられ、潮風を浴びながら待ち合わせやちょっとした一休みに利用できます。
備品も充実しており、タオル・ボディソープなどはもちろん、シャンプーバーと呼ばれる5種類のシャンプーとトリートメントから自由に選べるコーナーもありユニークなサービスが受けられます。

【施設名】梅樽温泉 ホテルシーモア
【住所】〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町1821
【アクセス情報】
◆電車の場合
・和歌山駅より特急くろしおに乗車(約1時間30分)→白浜駅にて下車し無料送迎バスで約30分→到着
・名古屋方面:名古屋駅より東海道新幹線に乗車→新大阪駅より特急くろしおに乗り換え(約2時間30分)→白浜駅にて下車し無料送迎バスで約30分→到着
◆高速バスの場合
京都(京都駅八条口・高速京田辺)、大阪(りんくうタウン駅・なんば(OCAT)・大阪駅JR高速バスターミナル・ユニバーサルスタジオジャパン)、東京(池袋駅東口・バスタ新宿南口)、神奈川(YCAT(横浜駅))、埼玉(大宮駅西口・大宮営業所)より直通のバスが運行していて便利です。
【WEBサイト】https://www.keyterrace.co.jp/
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|4.インフィニートホテル & スパ 南紀白浜


日本書記や万葉集に記されている銘湯"行幸の湯(みゆきのゆ)"を源泉から引いていた温泉を使っており、神経痛や冷え性、疲労回復などの効能があります。
お風呂の種類は、大浴場と露天風呂から海を望む「海」「空」がある中で、特にインパクトがあるのは「昴(すばる)」。
海と空を創造した源泉かけ流しの展望風呂で、球状の湯口や独特のライトアップ、窓からは外の景色が見られる幻想的な空間となっています。
なお、「昴(すばる)」は他の大浴場と時間を区切って利用することができます。

【施設名】インフィニートホテル & スパ 南紀白浜
【住所】〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町2018
【アクセス情報】
◆東京方面
・飛行機の場合:羽田空港→南紀白浜空港→タクシーで約5分
・新幹線の場合:東京駅→新大阪駅より紀勢本線特急に乗り換え→白浜駅にて下車→バスで約15分
◆名古屋方面
・新幹線の場合:名古屋駅→新大阪駅→新大阪駅より紀勢本線特急に乗り換え→白浜駅にて下車→バスで約15分
・車の場合:名古屋市内→東、西名阪国道・阪和自動車道・国道42号線(約6時間)→到着
【WEBサイト】https://hotel-infinito.co.jp/
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【5】最後に


いかがでしたでしょうか?南紀白浜は1年を通して過ごしやすい環境で季節ごとに様々な景色を見せてくれます。
冬は温泉で体を癒したりイルミネーションや景勝地(けいしょうち)を巡って過ごし、また夏になれば白良浜(しららはま)で海遊びを楽しむ。どの季節に訪れても飽きのこない魅力が南紀白浜には沢山詰まっています。
最近では東京・大阪などの主要都市から高速バスが出ており、最寄りの白浜駅や南紀白浜空港では無料のシャトルバスも運行していてとても便利です。1泊2日でふらっと旅行できるのも人気の一つ。今度の休日はぜひ南紀白浜を訪れてみてください!

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