京都の秋を満喫!10月ならではの絶景スポットおすすめ10選

京都の秋を満喫!10月ならではの絶景スポットおすすめ10選
10月の京都は、涼しく過ごしやすい気候で絶好の旅行シーズン。
晴れの日が多く比較的混雑していないことから、じっくり観光地を巡りたいという方にはおすすめの時期です。
今回は、歴史ある建造物や秋の京都を彩る風景などを10選にまとめてご紹介します!

1. 東福寺(京都市/東山区)

東福寺_メイン

|モダンで美しい、京都最大の大伽藍として建てられた寺院

東福寺は、奈良における最大の寺院「東大寺」と、奈良で最も盛大を極めた「興福寺」になぞらえようと念願し、摂政九條道家によって造営されました。境内には諸堂が立ち並び、三門・法堂・仏殿・方丈をはじめ、その多くが国宝や国の重要文化財に指定されています。
本坊にある庭園は、作庭家の重森三玲氏により手掛けられ、荒波を表現した砂紋や苔を用いた市松模様など和モダンなデザインが特徴。近代的な禅宗庭園となっています。
  • 東福寺_庭園
  • 東福寺_庭園2

2. 高台寺(京都市/東山区)

高台寺メイン

|桃山時代の建造物が残る貴重なお寺

高台寺は、1606年(慶長11)に豊臣秀吉の正室北政所が秀吉の菩提を弔うため創建した寺院です。その名称は、北政所が出家した際の「高台院湖月尼」に由来し名付けられました。併設する傘亭は、桃山時代建築で天井の竹が放射状に組まれ、から傘を開いた様子を表した珍しい建物。時雨亭とともに重要文化財建造に指定されています。
また、庭園は桃山時代に活躍した作庭家の小堀遠州により造り上げられ、園内を囲む木々や石組みの構成は拝観者の目を楽しませてくれます。
  • 高台寺_庭2
  • 高台寺_その他

3. 法観寺(八坂の塔)(京都市/東山区)

法観寺(八坂の塔)_メイン

|街中にそびえ立つ京都のシンボル、八坂の塔

法観寺は、592年に如意輪観音の夢のお告げにより聖徳太子が建てたとされています。その後火災で焼失しますが、1440年に足利義教により現在の形に再建されました。北の八坂神社と南の清水寺の中間に位置し、通称”八坂の塔”と呼ばれています。
高さ約46mあり、街にそびえ立つ姿は圧巻。その大きさから周辺のランドマークとして親しまれ、景観になくてはならない存在です。夜になると八坂の塔はライトアップされ、闇夜に光輝く姿を眺めることができます。
  • 法観寺(八坂の塔)_メイン
  • 法観寺(八坂の塔)_夜景

4. 石塀小路

石塀小路_路地2

|日本の伝統と大正ロマンが溶け込んだ小路

石塀小路は、明治末期から大正時代にかけて形成された京情緒漂う路地です。細い小路には石畳や石塀、木造家屋が軒を連ねておりタイムスリップしたような景観。大正時代に現在の形になったということもあり、和と洋が混ざったような雰囲気も感じられます。
  • 石塀小路_路地3
  • 石塀小路_路地

5. 詩仙堂(京都市/左京区)

詩仙堂メイン

|京都を代表する名園から季節を感じる

詩仙堂は、江戸時代初期に活躍した文人「石川丈山」の山荘跡です。現在は中国の禅宗五家、曹洞宗の寺院でもあるため「丈山寺」とも呼ばれています。
石川丈山のこだわりが詰まった庭園は、京都の四季を感じられる場所となっています。紅葉の色づきは早い年で10月下旬頃。秋の風物詩として人気の絶景スポットです。ししおどしの発祥の地とも呼ばれ、響き渡る自然の音は日本ならではの美しさを演出しています。
  • 詩仙堂_庭園1
  • 詩仙堂_ししおどし

6. 賀茂御祖神社(下鴨神社)(京都市/左京区)

下鴨神社メイン

|歴史に影響を与えた京都最古級の神社

賀茂御祖神社は、京都の中で最も歴史のある神社の一つです。鴨川の下流に祀られているお社というところから「下鴨神社」とも呼ばれています。平安時代には、源氏物語や枕草子などの王朝文学に度々登場し、当時の文化や宗教の中心地として栄えていました。
楼門の手前にある「相生社」には縁結の神様が祀られており、”連理の賢木”と呼ばれる二本の木の幹が一つになった不思議な木があることから、ご神木にお力をあやかろうと多くの参拝者が訪れる場所です。
  • 下鴨神社_縁結び
  • 下鴨神社_その他

7. 宝泉院(京都市/左京区)

宝泉院_紅葉2

|鴨居と柱のフレームから見る竹林の庭園

天台声明の道場である勝林院の塔頭。宝泉院の書院は江戸中期頃に再建されました。客殿の柱と柱の空間を額に見たてて、庭園を鑑賞しながら抹茶と和菓子を味わうことができます。庭内には、樹齢700年を超える五葉の松や青々しい竹林が広がり、秋には紅葉と相まって色鮮やかな絶景スポットとなっています。
  • 宝泉院_庭2
  • 宝泉院_紅葉1

8. 修学院離宮(京都市/左京区)

修学院離宮メイン

|自然の山をも庭園の一部に

修学院離宮は京都市左京区にある皇室関連の施設で、1659年に後水尾上皇によって造営されました。敷地は上・中・下3つの離宮から構成され、周辺の山林や水田も含めて545,000平方メートルに及びます。遠くの山をも庭園の一部であるかのようにした手法を取り入れ、自然と建物の調和が美しいです。
紅葉の季節はもちろん、年間通して様々な景色が楽しめる場所となっています。
  • 修学院離宮_橋
  • 修学院離宮サブ

9. 御金神社(京都市/中京区)

御金神社メイン

お金の神様が祀られた京都で人気の神社 

日本神話に登場する伊邪那岐・伊邪那美の皇子である”金山毘古神”がご祭神として祀られている神社です。ビルやマンションが立ち並ぶ京都中心地にあり、黄金に輝く鳥居がひと際目立ちます。「お金」に纏わる神社として、金運アップを願ったイチョウ型の絵馬がたくさん奉納されています。
24時間参拝が可能なので、夜遅くでも多くの参拝者で賑わいを見せる京都有数の人気観光スポットです。
  • 御金神社_お賽銭
  • 御金神社_絵馬

10. 本能寺(京都市/中京区)

本能寺_外観メイン

織田信長ゆかりのお寺

本能寺は「本応寺」という寺号で室町時代に日隆聖人によって創建されました。六角大宮へ移転した際に「本能寺」と名を改め、広大な寺域を得て大伽藍を復興しました。
創建以来、7度の焼失と移転を繰り返し、織田信長が自刃した「本能寺の変」で有名なお寺です。信長の死後、豊臣秀吉の命によって現在の寺域に移転されました。
  • 本能寺_外観サブ
  • 本能寺_信長公廊
いかがでしたでしょうか?
京都には貴重な建物や自然を最大限に生かした絶景スポットがたくさんあります。10月の落ち着いた時期に、一足早い京都の秋を感じてみませんか?

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