波打ち際の絶景温泉!青森「不老ふ死温泉」の楽しみ方

波打ち際の絶景温泉!青森「不老ふ死温泉」の楽しみ方
青森県西津軽郡の深浦町。
日本海に突き出た黄金崎という岬に「不老ふ死」という名の温泉があるのをご存知でしょうか?
海岸沿いの岩場に露天風呂があり、美しい大海原を眺めながら、自然と一体化したような感覚が味わえる、とても人気の温泉です。
今回は野趣あふれる「不老ふ死温泉」の魅力をご紹介しましょう。

「海辺の露天風呂」は景色も泉質も最高!

不老ふ死
「不老ふ死温泉」は、青森県津軽郡深浦町の最西端にある「黄金崎不老ふ死温泉」という温泉施設の総称。
施設内には内風呂もあり、そこからも日本海は見られますが、やはり人気は波打ち際にある「海辺の露天風呂」です!
青い海や空とは対照的な、茶褐色に染まったお湯が印象的です。
不老ふ死
床底が見えないほど濃い茶色のお湯は、鉄分やナトリウム、マグネシウムを含む塩化物強塩泉で、舐めるとかなりしょっぱいです。

効能は神経痛や腰痛、リュウマチなど。殺菌効果が高いことから創傷、皮膚病などにも効果があり、「傷の湯」とも呼ばれています。
また、湯冷めしにくく、美肌効果が期待できるメタケイ酸や炭酸水素イオンも豊富に含まれていることと、塩化物泉の保温・保湿効果とあわせて「美肌の湯」とも言われているとか。

温泉文化の一端を感じられる、混浴にチャレンジ!

露天風呂は女性専用と混浴の2種類。
混浴風呂は大きなひょうたん型、女性専用の湯船は中規模の楕円形となっており、両方とも見える景色に大きな差はありません。
しかし、混浴の方が湯船が大きく開放感は抜群!
また、混浴といっても「湯あみ着」の着用も可能ですし、カップルやご家族で一緒に最高な景色を見られるのもうれしいところ!
ぜひ混浴風呂の体験をおすすめします。
  • 不老ふ死
  • 不老ふ死

野趣あふれる混浴風呂のおすすめの入り方

さて、温泉の入り方ですが、不老ふ死温泉の露天風呂には洗い場はもちろん、脱衣所もありません。ですので、まず内湯で身体を洗い、再び服を着て屋外の通路を通って露天風呂に向かいます。
そして女性はすぐ混浴に移動せず、まず隣の女湯で着替えましょう。
というのも、男女入り混じる混浴空間で、浴衣や洋服から湯あみ着に着替えるのはなかなか難易度が高いのです。

また、露天風呂は水着での入浴は禁止。バスタオルを巻くか、売店で売られている「湯浴み着」でのみ入浴可能です。
バスタオルは何枚でも貸し出してくれますが、体に巻くにはサイズが少し小さ目なので、心配な方は入浴用のタオルを持参するといいかもしれませんね。
不老ふ死
周囲に遮るものが何もない露天風呂から眺める大海原は、まさに絶景!
まるで海の中に入っているかのような、自然の一部になったような気分が味わえます。
お湯はさらっとして少しぬるめなので、じっくり長湯しながらのんびり海を眺める、まさに至福の時間を過ごすことができます。

海に沈む夕陽の絶景は宿泊客だけに許された贅沢

不老ふ死
不老ふ死温泉のある深浦町は、約80kmに渡って美しい夕陽が見られる名所「夕陽海岸」があり、「夕陽が近い町」とも謳われています。
もちろん、「海辺の露天風呂」からも夕陽が見られ、水平線に沈んでいく姿は、あまりの美しさに言葉も出なくなるほどの絶景です。
ただ「海辺の露天風呂」の立寄り利用時間は、8時から16時までとなっております。
そのため、日没時間となる16時以降は宿泊客のみが入浴可能!
つまり、露天風呂から日本屈指の夕陽の絶景が見られるのは、宿泊客だけに許された贅沢です。
不老ふ死
この温泉の名前の由来は「この温泉で養生すれば老いる事も弱る事もない」という言い伝えや、
「奏の始皇帝の命令で、日本に不老不死の薬を探しにきた除福が発見した」という伝説からなど諸説あります。
しかし、自然と一体化したような気分で、眼前に広がる大海原や人生観が変わるほどの夕陽を見たら、「不老不死」と思えるほどのパワーをいただけるかもしれません。
百聞は一見に如かずです。ぜひ体験しにお出かけ下さい。
【住所】青森県西津軽郡深浦町大字舮作字下清滝15
【料金】大人:600円、子供:300円
【営業時間】
本館内風呂(黄金の湯)8:00〜20:00(最終受付は19:30まで)
新館内風呂(不老ふ死の湯)10:30〜14:00(最終受付は13:30まで)
海辺の露天風呂 8:00〜16:00
(最終受付は15:30まで。宿泊客は日没まで入浴可能)
【休業日】年中無休 ※冬期間変更あり、要問合せ
【WEBサイト】http://www.furofushi.com/
【アクセス】JRウェスパ椿山駅からバスで5分
※ウェスパ椿山駅の列車の発着時間に合わせて送迎バスあり。

あわせて読みたい記事

最新記事一覧

今月の人気エリア

8~9月のおすすめスポット

絶景の最新トレンドランキング


国立公園の見どころをご紹介