冬と夏の花火は見え方が違う?冬に開催される花火大会5選

冬と夏の花火は見え方が違う?冬に開催される花火大会5選
日本の夏の風物詩の1つである花火大会ですが、冬にも花火大会が全国で開催されていることをご存知でしょうか?凛と張り詰めた冷たい空気の中、打ちあがる花火は夏より綺麗に見えるといわれています。

なぜ冬の花火は綺麗に見えるの?

花火大会
冬の花火が綺麗に見える原因は、気温と大気にあります。夏の暖められた空気は光の屈折を起こしやすく、遠くの景色が見えにくくなったり、ゆがんで見えたりしますが、冬の冷たい空気では屈折が起りにくく、綺麗な花火を見ることができるというわけです。
また、春から夏にかけて大陸から黄砂などが運ばれ、空気中にはホコリや塵がたくさん漂っています。しかし、偏西風が強まる冬は、ホコリや塵などが風で飛ばされるので夏よりも澄んだ空気になります。つまり、この理由によっても冬の花火の方がより綺麗に見えるということがいえるのです!

寒いので夏のように気軽に出かけられませんが、温かいドリンクを片手に、夜空に開く花火を見るのも素敵ですよね。 今回は数ある冬の花火大会の中から、オススメを5つご紹介します。

1. 熱海海上花火大会(静岡県)

熱海海上花火大会
  • 熱海海上花火大会
  • 熱海海上花火大会

|多くの花火師を魅了する音響!人気温泉街の名物花火大会。

都心から近く温泉や魚介が楽しめるリゾート、熱海。花火大会は年間を通して10回以上も開催されており、熱海名物になっています。 3面を山に囲まれた熱海は自然のスタジアムのようで、花火業者さんも一目置く、打ち上げ花火にもっとも適した地形になっているため、ビジュアルのみならず音響も迫力満点!
また、争奪戦は必至ですが、花火の見える宿に宿泊し、暖かいお部屋からのんびり花火を見るのも最高ですね!
【開催日時】2018年12月9日(日)・12月16日(日) 20:20~20:45
【住所】静岡県熱海市渚町地先 親水公園周辺
【入園料】無料
【WEBサイト】https://www.ataminews.gr.jp/event/8/
【アクセス】JR熱海駅から徒歩約20分

2. べっぷクリスマスHanabiファンタジア(大分県)

べっぷクリスマスHanabiファンタジア
  • べっぷクリスマスHanabiファンタジア
  • べっぷクリスマスHanabiファンタジア

|露天風呂から見る?!クリスマスの夜空を彩る巨大アート!

クリスマスに別府の夜空を彩る、べっぷクリスマスHanabiファンタジア。九州の花火師による、1万発の花火(2日間)が、時に音楽と共鳴し合い、冬の夜空に色鮮やかに打ちあがります。子供たちの歌うクリスマスソングがも響きわたり、周囲は幻想的な雰囲気に!
また、会場には様々な郷土料理やアジアン屋台が立ち並び、目や耳だけでなく、お腹も満たされる、地元では大人気のクリスマスイベントです。

会場に隣接している温泉の露天風呂「北浜温泉テルマス」からも花火が見えるそう。混雑は必至ですが、運が良ければ温泉に入りながら花火を堪能できるかもしれません。
【開催日時】2018年12月23日(日)~12月24日(月) 20:00~
【住所】大分県別府市北的ヶ浜町 スパビーチ
【WEBサイト】http://www.gokuraku-jigoku-beppu.com/entries/hanabi-fantasy
【アクセス】JR別府駅から徒歩約10分

3. ISOGAI花火劇場 in 名古屋港(愛知県)

ISOGAI花火劇場 in 名古屋港
  • ISOGAI花火劇場 in 名古屋港
  • ISOGAI花火劇場 in 名古屋港

|平成最後のクリスマスイブ、花火を見に行きませんか?

名古屋港の美しい夜景と海から打ちあがる花火。それだけでも十分ロマンティックなのですが、開催日はクリスマスイブ(2018年12月24日)!
この日のために日本屈指の花火アーティスト磯谷煙火店が作り上げたドラマチックハナビ(音楽と花火のシンクロ花火+様々な語りやサウンドエフェクトを駆使したエンターテインメント)がイブのムードを盛り上げます!
この日訪れた人しか見られない一度きりの演出を、大切な人と堪能してみては?
【開催日時】2018年12月24日(月)18:30~
【住所】愛知県名古屋市港区港町1−1
【入園料】無料
【WEBサイト】https://isogaihanabi.com/
【アクセス】名古屋市営地下鉄名港線名古屋港駅からポートビルを目指して徒歩約5分

4. 若草山焼き(奈良県)

若草山焼き
  • 若草山焼き
  • 若草山焼き

|春を告げる伝統行事、盛大な炎と美しい花火の競演!

古都奈良の早春を告げる伝統行事、若草山の山焼き。写真を初めて見る人は驚くかも知れません。壮大なスケールで行われるこの山焼きは、1月の最後の土曜日(次回は2019年1月26日開催予定)、奈良市消防団約300名が法螺貝の合図で周囲3,800mの草地に一斉に点火されます。

この山焼きのもう1つの見どころが、点火の15分程前から地元の花火師により打ち上げられる圧巻の花火!凍てつく夜空を焦がす山焼きの盛大な炎と美しい花火の競演はとても美しく、単なる花火大会ではなく古くからの伝統を感じることができます。

古都の新春を華やかに彩る若草山の山焼き、日本の伝統に触れてみてはいかがでしょうか?
【開催日時】2019年1月26日(土)18:15~
【住所】奈良市登大路町30
【WEBサイト】http://nara-park.com/yamayaki/
【アクセス】近鉄「近鉄奈良駅」から徒歩約30分、JR「奈良駅」から徒歩約38分

5. 函館海上冬花火2019(北海道)

函館海上冬花火2019
  • 函館海上冬花火2019
  • 函館海上冬花火2019

|キラキラ輝く街と夜空を彩る2,000発の花火!

2014年からスタートした、函館海上冬花火。開催期間中、毎晩約2,000発の花火が打ちあがります。降り積もった白い雪と、イルミネーションの光でより一層函館の街が輝くこの季節。空気がキンと冷えた夜に、パッと花開く冬の花火は、きっと思い出に残るでしょう。

花火の主観覧エリアにはフードブースも登場。そこで函館グルメを満喫しながら鑑賞したり、はたまた、100万ドルの夜景で有名な函館山から花火を見下ろすのも素敵ですね。この冬は函館の海上冬花火を見に行ってみてはいかがでしょう?
【開催日時】2019年2月8日(金)~2月10日(日) 20:00~ (約20分)
【住所】北海道函館市大手町5-44 函館湾 豊川埠頭沖
【WEBサイト】https://fuyuhanabi.com/index.html
【アクセス】JR函館駅から徒歩8分
リゾート地で見る花火、クリスマスの花火、日本の伝統を感じる花火、北国の花火など…バラエティに富んだ冬の花火大会を5つ紹介しました。
平成最後のこの冬、大切な人と特別な夜空を見上げてみませんか?

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