全国イチョウ並木の絶景5選!ロマンチックな黄色の絨毯の上を歩こう

全国イチョウ並木の絶景5選!ロマンチックな黄色の絨毯の上を歩こう
秋も深まり、各地から紅葉の便りが聞かれるようになりました。 モミジやカエデが真っ赤に染まる「紅葉」は秋ならではの美しさですが、イチョウの「黄葉」も秋にしか見られない景色です。

空も地面も黄色に染まる、イチョウ並木の絶景を観に出かけてみませんか?

1. 光が丘公園(東京都)

光が丘公園
  • 光が丘公園
  • 光が丘公園

|樹齢100年を超える巨木が作るイチョウのトンネル

東京でイチョウ並木と言えば神宮外苑や昭和記念公園が有名ですが、練馬区にある光が丘公園にも、それは見事なイチョウ並木があります。

もともと飛行場として建設された光が丘公園は敷地も広大。 その広い公園の一番南、けやき広場の先から光が丘駅前口に向かって40本のイチョウが並ぶ全長200mの「ふれあいの径」があります。
いずれも樹齢100年を超える巨木で、中には幹周り2m前後になるものも。巨木だけに枝ぶりも大きく、空を覆うように広がるイチョウはまさにトンネルのようです。

木漏れ日が光と影のコントラストをつくる並木道を、サクサクと葉を踏みしめながらゆっくりお散歩れば、心までほっこりしていきますよ。
【見頃】11月中旬〜12月上旬
【住所】東京都練馬区光が丘4-1-1
【入園料】無料
【WEBサイト】https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index023.html
【アクセス】都営地下鉄光が丘駅から徒歩約8分

2. 祖父江のイチョウ(愛知県)

祖父江のイチョウ
  • 祖父江のイチョウ
  • 祖父江のイチョウ

|町全体を黄色に染める1万本を超えるイチョウの風景

江戸時代から続く銀杏(ぎんなん)の産地として有名な愛知県稲沢市祖父江町。町内のあちこちにイチョウ畑が点在し、樹齢200年を超える古木や久治イチョウの原木をはじめとする1万本以上のイチョウの木が植えられています。
四季折々、色々な表情のイチョウを見ることができますが、やはり美しいのは秋。町全体が黄金色に染まり、どこを見てもイチョウ並木のトンネルや絨毯が広がっています。

毎年11月には祐専寺及び周辺の山崎会場をメインに「そぶえイチョウ黄葉まつり」が行われ、今年は11月23日〜12月2日まで開催。さまざまなイベントや銀杏(ぎんなん)を使ったグルメの販売、また11月23日〜12月1日の17時〜21時の間には夜間ライトアップも行われます。

イチョウ並木はもちろんですが、祭り会場の祐専寺本堂前に堂々とそびえる推定樹齢300年、樹高31mの「祐専寺イチョウ」のライトアップも迫力や美しさ満点です。
昼間の眩しい鮮やかな黄色とライトアップされて燃えるように輝く黄色。それが町のあちこちで見られるなんて、とても贅沢です。イチョウの美しさを身体全部で体感してみて下さい。
【見頃】11月下旬~12月上旬
【住所】愛知県稲沢市祖父江町山崎
【入園料】無料
【WEBサイト】http://www.city.inazawa.aichi.jp/miryoku/1003181.html
【アクセス】名鉄尾西線山崎駅から徒歩1分

3. 垂水の千本イチョウ(鹿児島県)

垂水の千本イチョウ
  • 垂水の千本イチョウ
  • 垂水の千本イチョウ

|1,200本以上のイチョウと30年以上の歳月が作り上げた「黄金の楽園」

鹿児島県垂水市の「垂水千本イチョウ園」は、東京ドーム1個分の敷地に1,200本を超えるイチョウの木が植えられ、秋になると黄金色の世界が広がる垂水市の人気スポットになっています。
このイチョウ園は、園主夫妻が30年以上の歳月をかけて、荒れ果てたミカン畑を開墾・植樹して作り上げた「黄金の楽園」で、第一回の「鹿児島県景観大賞」を受賞したお墨付きの景色です。

そのイチョウの色づきに合わせて行われるのが「たるみず千本イチョウ祭り」。今年は11月23日〜12月9日までの予定で18時〜21時の間は夜間ライトアップも行われます。
どこまでも続くかのようなイチョウ並木、落葉で黄色に染まる石段など、 「まるで映画のワンシーンのようだ」と数々のメディアで紹介されることにも納得の絶景です。映画のヒロインになった気分で、イチョウの園に包まれてみてはいかがでしょう。
【見頃】11月下旬~12月上旬
【住所】鹿児島県垂水市新御堂
【入園料】無料
【WEBサイト】http://www.city.tarumizu.lg.jp/kanko/koi/miryoku/meisho/senbon.html
【アクセス】垂水港から車で約12分

4. あづま総合運動公園(福島県)

あづま総合運動公園
あづま総合運動公園

|100本以上のイチョウが立ち並ぶ美しい並木道

福島県福島市にあるあづま総合運動公園は県内でも有名なイチョウ並木の名所。園内の中央園路、520mに渡って116本のイチョウの木が立ち並び、10月下旬から11月上旬に見頃を迎えます。

また毎年、見頃に合わせてライトアップも実施。昼は陽射しを浴びて透き通るような黄色が青空に映え、夕暮れ時は温かみのあるオレンジ色の影を落とし、そして夜は照明の光で幻想的な黄金色に。時間によって様々な表情を見せてくれます。

秋の1日、イチョウを愛でながらのんびりした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
【見頃】10月下旬~11月上旬※ライトアップは17時~20時まで(火曜日は休園日のため行いません)
【住所】福島県福島市佐原字神事場1
【休園日】火曜日(祝日の場合は直後の平日)、12月29日〜1月3日
【WEBサイト】https://www.azumapark.or.jp/
【アクセス】JR福島駅より福島交通(佐原行)「あづま運動公園前」下車、徒歩5分

5. 北海道大学 イチョウ並木(北海道)

北海道大学  イチョウ並木
  • 北海道大学  イチョウ並木
  • 北海道大学  イチョウ並木

|大学構内でイチョウを楽しめる北海道の秋の風物詩

東京ドーム38個分とも言われる広大な敷地を持つ北海道大学。その構内、歯学部と薬学部の間を貫く約380メートルの道の両側に、70本ものイチョウが並ぶイチョウ並木があります。 大学の構内ですが、一般の方も訪れることができ、北海道民や多くの観光客の人気スポットになっています。

例年10月下旬から11月上旬頃の黄葉の時期に合わせて1日だけ、ゆっくり鑑賞できるよう、歩行者天国として一般開放されます。
空も道も一面黄色に染まる景色はまさに圧巻。イチョウの間から見え隠れする青空とのコントラストも必見です。

見頃の時期になると開催される「北大金葉祭」ではイチョウ並木のライトアップを実施。
夜の漆黒に浮かび上がるイチョウの葉。並木道を歩けば、時折吹く風にさやさやと葉が揺れ落ち、まるで黄金のシャワーを浴びているような気分に。
また、北海道のこの時期は東京でいうと12月に匹敵する寒さ。防寒をしっかりして是非お出かけ下さい。
【見頃】10月下旬〜11月上旬
「生きた化石」と言われるイチョウは約2億年前には既に世界中に多くの種類が分布していたと考えられています。鮮やかで美しいイチョウの木々が2億年前から同じ姿で存在していたと思うとロマンがありますね。
そんな歴史を感じながら、イチョウの魅力に是非触れてみて下さい。

あわせて読みたい記事

最新記事一覧

今月の人気エリア

11~12月のおすすめスポット

編集部が太鼓判を押す長野の絶景!


絶景の最新トレンドランキング


国立公園の見どころをご紹介