メタセコイア並木から鶏足寺まで!滋賀県・琵琶湖周辺の7つの紅葉名所

メタセコイア並木から鶏足寺まで!滋賀県・琵琶湖周辺の7つの紅葉名所
関西での紅葉といえば、京都が人気ですが、紅葉の名所にはこの時期、国内外から観光客が押し寄せ、どこもかしこも超満員です。
しかし、お隣の滋賀県まで少し足を伸ばせば、京都ほどの人ごみにまぎれることはなく、ゆっくりと紅葉を鑑賞することができます!
今回は京都の紅葉寺に勝るとも劣らない、滋賀県、琵琶湖周辺の歴史ある紅葉名所を7つご紹介します!

1.マキノ町のメタセコイア並木

マキノ町のメタセコイア並木
  • マキノ町のメタセコイア並木
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|まるで外国のような風景!真っ直ぐに伸びる紅葉の並木道

紅葉と言えば、赤や黄色のモミジや銀杏が一般的ですが、滋賀県北西部に位置する高島市マキノ町では約2.4kmにわたり、道の両側に植えられた約500本のメタセコイアが美しく色づき始めます。
真っ直ぐに伸びる道と色づいたメタセコイアの並木道を歩いていると、カナダやパリなど外国の町を散歩しているようです。また、韓国ドラマの「冬のソナタ」のワンシーンを彷彿とさせる風景でもあります。
和風の紅葉とは一味ちがう、外国のような紅葉名所を訪ねてみてはいかがでしょうか?
【見頃】11月下旬~12月上旬

2.鶏足寺

鶏足寺
  • 鶏足寺
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|参道を染めあげる、燃えるような真紅の絨毯

滋賀県長浜市に位置する鶏足寺は奈良時代の僧、行基によって開かれ、最澄が再興したと伝わる寺院の1つです。もともとあまり有名なお寺ではありませんでしたが、ここ数年紅葉の綺麗なお寺として人気が急上昇しています。
鶏足寺の入り口である大門跡から、参道、敷地内には200本ものもみじを中心とした木々が色づき、一面が赤と黄色のグラデーションに包まれます。
また、舞い落ちた紅葉が作る赤い絨毯を敷いたような参道は息を呑むほどの美しさで、撮影スポットとしても人気を集めています。
【見頃】11月中旬~11月下旬

3.玄宮園

玄宮園
  • 玄宮園
  • 玄宮園

|江戸文化の贅を尽くした庭園で、水面に映る紅葉を愛でる

天下の名城の一つに数えられる彦根城。彦根城の北東にある、池泉回遊式庭園の玄宮園は、琵琶湖の水を引きいれて、唐の瀟湘八景にちなみ、竹生島や沖の白石など近江八景を模して造営されたと伝えられています。
紅葉の時期、ライトアップが行われ、赤や黄色に色づいた木々や池にかかる橋が、江戸文化の贅を尽くした玄宮園の水面に映る光景は幻想的。晩秋のひと時を、光り輝く彦根城で過ごしてみてはかがでしょうか。
【見頃】11月下旬~12月上旬

4.西明寺

西明寺
  • 西明寺
  • 西明寺

|米CNNの日本の最も美しい場所31選に選出!1,000本の楓が彩る山寺

滋賀県犬上郡、湖東三山のひとつである西明寺は米CNNのウェブ特集「日本の最も美しい場所31選」に選ばれた、美しい山寺です。
国宝や重要文化財が数多くある境内では、秋になると楓やモミジが一斉に色づき、国宝や重要文化財の多くある境内を美しく彩ります。特に、1,000本近く植えられた楓の紅葉はまさに圧倒的。
静かな山寺で、日本の秋を堪能してみてはいかがでしょうか。
【見頃】11月上旬~12月上旬

5.百済寺

百済寺
  • 百済寺
  • 百済寺

|戦国時代の宣教師ルイス・ロイスが絶賛した光景

滋賀県東近江市に位置する百済寺。聖徳太子により創建された、重厚な石垣に覆われる山城が趣ある寺院です。
11月上旬ごろからナナカマドやドウダンツツジなどが歴史ある寺を染め上げます。この寺院に来たら見ておきたいのが、苔むした石垣が続く「石垣参道」を覆い尽くす散り紅葉。 この美しい百済寺の紅葉を、カトリック宣教師ルイス・フロイスが「地上の天国」と絶賛したことでも知られています。

また、1400年以上前と変わらぬ自然の景色や情緒を残す百済寺は、映画や時代劇ドラマ等のロケ地としても活用されています。戦国時代の歴史、紅葉の景色とともに、映画やドラマファンの方も楽しめる寺院です。
【見頃】11月上旬~11月下旬

6.石山寺

石山寺
  • 石山寺
  • 石山寺

|硅灰石と真紅のモミジのコントラスト。紫式部ゆかりの古刹へ

奈良時代後期に聖武天皇の命により創建した石山寺は、紫式部が日本文学史に輝く「源氏物語」を起筆したお寺として有名です。
境内には石山寺の名前の起源となった、天然記念物の硅灰石がそびえ、境内に植えられた約2,000本のモミジとのコントラストは、他の寺院ではみられない、見ごたえのある光景です。
2018年11月16日から12月2日まで紅葉ライトアップも実施され、現代アートと歴史の織り成す幻想的な空間を堪能することができます。
【見頃】11月中旬~12月上旬

7.琵琶湖疏水

琵琶湖疏水
  • 琵琶湖疏水
  • 琵琶湖疏水

|かつて多くの人々が行き交った、京都へつづく「水の路」

滋賀県の琵琶湖の水を京都へ引く琵琶湖疏水、京都側は水路閣やインクラインが有名ですが、疎水の出発点の滋賀側にも美しい紅葉のスポットがあります。
その名も、大津の一つ目のトンネルである、第一トンネル東口。三角屋根の堂々とした佇まいと、水路の両岸からのぞく紅葉との組み合わせは、レトロでフォトジェニック!

紅葉や桜の名所でもある琵琶湖疏水沿いですが、2018年から、春と秋の限定で疏水を往来する「琵琶湖疏水通船」が67年ぶりに観光船として復活しました。しかし、今年の秋の予約はもう売り切れの人気ぶり。船に乗るのは難しそうですが、水路沿いを歩いて紅葉狩りしてみてはいかがでしょうか?
【見頃】11月中旬~11月下旬
【住所】滋賀県大津市観音寺三井寺町
【アクセス】京阪電鉄/石山坂本線 「三井寺駅」 下車 徒歩 5分
【WEBサイト】http://www.biwako-sosui.jp/
今年の秋は混雑を気にせずに、歴史ある寺院やダイナミックな景色を楽しめる滋賀県へ行ってみてはいかがでしょうか。
紅葉の情報をチェックして、紅葉狩りの計画を立てましょう!

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