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日本三名園のひとつ。桜、初夏、紅葉、冬景色それぞれにあわせてライトアップがおこなわれ、日本の四季を一年中楽しめるスポット。
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所在地
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入場料
大人(18歳以上) 310円
小人(6歳以上) 100円
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営業時間
3月1日〜10月15日 7:00〜18:00
10月16日〜2月末日 8:00〜17:00
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休業日
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WEBサイト
http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/...
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ベストシーズン
通年
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ワンポイント
2月後半から3月は、雪はないが気温が低い。雪景色を見たり、風情を感じたりしたいなら12月から1月、もしくは春から秋がおすすめ。
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最寄駅・ICからのアクセス
北陸鉄道バス「兼六園下」下車後、徒歩3分
兼六園の撮影テクニック

この庭園はそんなに広くはないですが、趣向を凝らした庭造り、手入れがなされています。そのため幅広い焦点距離のレンズが必要で、マクロレンズもあったほうがいいです。皆さんがよく目にする「徽軫灯籠(ことじとうろう)と霞ヶ池」のポイントは、メインの入り口である桂坂口からすぐのところにあり、わかりやすい場所にあります。このポイントは春であれば桜、初夏であればカキツバタやツツジを見ることができるので、まずはここを目指すのがいいでしょう。園内は四季を通じて何かしらの花が咲いているので、それらをアップで切り取るもよし。高さ9mの栄螺山(さざえやま)山頂から霞ヶ池など庭園を俯瞰するのもおすすめです。なお、兼六園は早朝無料で入園可能なので、日の出のころに朝陽を浴びる庭園の撮影もいいでしょう。